トンボ鉛筆の新作「ippo!」シリーズが登場
株式会社トンボ鉛筆が、2026年の新入学・進級を見据えた学童文具シリーズ「ippo!」に新しいアイテムを追加した。新製品は「ippo!かきかたえんぴつ プレーン柄」と「ippo!ソフトケース入色鉛筆」、そして、それに併せてリニューアルされる「低学年用かきかたえんぴつ」と「お祝いえんぴつ」の計4種類で、10月24日から全国の文具店や文具コーナーで順次発売される。
新製品の詳細
新たに登場する「ippo!かきかたえんぴつ プレーン柄」は、シンプルでありながら、学習にぴったりなデザインだ。こどもたちの学びをサポートするために、多くの工夫が盛り込まれている。カラーバリエーションは、A柄(ネイビー系)、B柄(パープル系)、C柄(ライトブルー系)の3種類で、それぞれの流行を意識した色合いだ。さらに、六角軸での設計により、持ちやすいだけでなく転がりにくくなっている。
加えて、鉛筆の硬度はBから6Bまで選べるため、使用するシーンに合わせて使い分けることが可能だ。そして、交換時期の目安となる「えんぴつチェンジマーク」の機能も新たに採用され、親たちには嬉しい配慮がなされている。
「低学年用かきかたえんぴつ」も新しいデザインにリニューアルされ、同様にお祝い用や色鉛筆も新たに展開される。特に、お祝いえんぴつは可愛いデザインが特徴で、贈り物としても喜ばれるだろう。
ソフトケース入色鉛筆の魅力
「ippo!ソフトケース入色鉛筆」は、軽くて使いやすいソフトケースに収められた色鉛筆だ。この新ケースは従来のスライド缶から移行しており、机の上に置いた状態でも教科書を開くことができるため、スペースの有効活用が可能だ。また、ケースの軽量設計により、持ち運びも楽になっている。
この色鉛筆の特徴は、ひと塗りで濃く描けるソフトタッチ芯だ。筆圧が不安定なお子様でもスムーズに使え、濃く、美しい仕上がりを実現している。六角軸設計で持ちやすく、転がりにくいため、学習に集中しやすい環境が整っている。
マーケット情報
「ippo!」シリーズの新製品は、国の授業を受ける子供たちのためにデザインされており、教育関係者や保護者から期待が寄せられている。これらの製品は、学びのサポートとして、単なる文具以上の価値を提供してくれるだろう。
詳細については、トンボの特設サイト【
ippo! スペシャルサイト】をご覧いただきたい。
トンボの「ippo!」シリーズが、子どもたちの成長をしっかりとサポートする存在となることを期待したい。