新たな不動産投資の選択肢「PARTNERS Funding」Vol.36が始動
株式会社パートナーズは、革新的なクラウドファンディングサービス「PARTNERS Funding」の最新プロジェクトVol.36を発表しました。このプロジェクトでは、スマホ一台で手軽にスタートできる1万円からの不動産投資が可能とされています。具体的には、2025年7月7日午前11時から出資の募集が始まります。
Vol.36の物件詳細
今回投資対象となるのは、福岡市中央区平尾に位置する「レジデンシャルヒルズ アネックススイート」。この物件は竣工が2009年9月で、非常に魅力的な立地条件を備えています。薬院駅から徒歩約6分という近さに加えて、西鉄と地下鉄の2路線が利用できるため、天神や博多といった主要エリアへのアクセスも良好です。周囲にはスーパーや飲食店、医療施設が充実しており、生活利便性が高いエリアとして人気を集めています。
この物件は、RC構造で全12階建て、分譲仕様で全44戸という強固な設計が特徴です。テナント向けにもデザイン性を考慮しており、エアコンや2口コンロ、宅配ボックス、オートロックなど多様な設備が整っているため、単身者や特に女性からの需要も見込まれます。
投資の仕組み
「PARTNERS Funding」では、出資者は一口10,000円から投資を始めることができ、上限は100口、総募集金額は10,920,000円です。出資募集期間は2025年7月7日から7月13日までの短期集中型で、配当率は年間利回り8.0%(税引前)を予定しています。また、運用期間は約90日間で、その間に市場状況によっては早期終了の可能性もあります。
申し込みには手数料はなく、途中解約も可能ですが、解約時には5%の手数料がかかります。譲渡も許可されていますが、事前に承諾が必要です。
安定性と将来性
株式会社パートナーズの福岡支社長、中林氏によれば、福岡市は人口増加や都市開発が進み、不動産市場も堅調に推移しています。本物件は立地、設備、将来性の3つのポイントが揃っており、投資家にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
さらに、パートナーズ社は東京、大阪、福岡に拠点を持ち、地域に密着したサービスを展開しています。地元ならではの視点と最新の市場情報を活かしながら、信頼性の高い投資案件を提供しています。また、2020年のサービス開始以降、すべての運用物件において元本割れゼロの実績を持つ点も、安心して投資を行うための重要な要素です。
結論
このように「PARTNERS Funding」は、手軽な金額から始められる不動産投資の魅力を広げています。スマートフォン一台で簡単に投資ができるこのサービスは、資産運用の新たな手段として、多くの人々に利用されることでしょう。今後の展開に注目が集まります。
【URL】
サービスサイト