坂本冬美 × 葉加瀬太郎「Vagare」配信リリース!
本日、坂本冬美の新曲「Vagare」がNHK「あさイチ」で紹介され、配信シングルとして正式にリリースされました。この楽曲は、葉加瀬太郎が作曲したもので、彼の多彩な音楽人生の中でも特に注目される作品の一つとなっています。
葉加瀬太郎は、450曲を超える楽曲を生み出し、それらは数多くのメディアや番組テーマに使用されてきました。中でも「情熱大陸」や「Another Sky」といった楽曲は、幅広い世代に親しまれています。この新プロジェクトでは、葉加瀬太郎が作曲した楽曲に新たな歌詞を追加し、武部聡志がアレンジとプロデュースを担当しています。これにより、数多くのアーティストとのコラボレーションを通して新しい魅力を生むことを目指しています。
新曲「Vagare」は、ジャンルを問わず多彩なスタイルで歌い上げる坂本冬美の美しいボーカルによって新たな命が吹き込まれました。この曲は、2013年に葉加瀬太郎が作曲した「Asian Roses」に由来し、哀愁漂うバイオリンの旋律とフラメンコのリズムが融合したアレンジが特徴です。また、松井五郎氏の豊かな歌詞と武部聡志の手による新しいアレンジによって、全く新しい音楽体験を提供します。
この夢のコラボレーションは、2021年にNHK「うたコン」での共演をきっかけに実現しました。坂本冬美の叙情豊かで力強い歌声と葉加瀬太郎による繊細なバイオリンの響きが融合し、リスナーに深い感動をもたらします。
「Vagare」のリリースは2025年4月25日で、デジタルシングルとして配信されます。また、収録曲は「Vagare」のみとなっています。興味のある方は、こちらのリンクから確認できます:
配信リンク。
さらに、坂本冬美は5月31日(土)に開催される「葉加瀬太郎音楽祭2025」にも出演予定です。音楽祭では、葉加瀬太郎の素晴らしい演奏を生で体験することができ、期待が高まっています。イベントの詳細は
葉加瀬太郎音楽祭公式サイトでご確認ください。
葉加瀬太郎とは?
葉加瀬太郎は1990年にKRYZLER&KOMPANYのバイオリニストとしてデビューし、その後ソロアーティストとしても活躍しています。世界的に有名なセリーヌ・ディオンとの共演を経て、彼の名声は高まりました。2002年には自身のレーベルHATSを設立し、音楽総監督としての役割も果たしています。最新のプロジェクトでは、2024年にはスーパーバンドを結成し、全国ツアーを行う予定です。また、デビュー35周年を迎える2025年にはオーケストラコンサートも開催される予定です。
坂本冬美の音楽キャリア
1986年にデビューした坂本冬美は、以来演歌を代表する歌手として活躍を続けています。特に「夜桜お七」などのヒット曲で知られ、「紅白歌合戦」にも36回出場しており、年々その人気は衰えを見せません。2020年には桑田佳祐とのコラボ曲も話題となり、今もなお新たな挑戦を続けています。デビュー40周年を2026年に控え、さらなる活動が楽しみです。
坂本冬美と葉加瀬太郎が織り成す音楽の世界を、この新曲「Vagare」でぜひ楽しんでください。そして、彼らの今後の活動にも注目が集まります。