生成AI特許取得
2025-07-07 10:50:44

生成AI活用による新たな特許取得と知財フェア出展のお知らせ

パテント・インテグレーションが実現する知財実務の革新



パテント・インテグレーション株式会社(東京都、代表取締役CEO:大瀬佳之)は、知財実務における生成AIの利用について新たに4件の特許を取得しました。この特許取得により、同社が保持する生成AI関連特許は合計9件となりました。

特許の概要とその意義



獲得した特許の1件は、特に第三者からの情報提供を経た結果、特許庁による厳正な審査の後に認められたもので多くの注目を集めています。この特許は、過去に提出された7件の従来技術を基にしており、知的財産の保護と利用に関する専門性の高い内容です。

これらの特許は、知財実務における生成AIの革新を目指すものであり、特許分析、無効資料調査、特許明細書作成、拒絶対応支援などの分野で幅広く貢献することが期待されています。特に、知財分野において重要な課題解決に寄与する基本特許と位置付けられています。

生成AIの活用事例



当社が取得した特許のいくつかは、以下の技術を含みます:
  • - 侵害予防調査支援技術が含まれ、これにより製品の仕様と特許との関連度を評価することが可能になります。
  • - 特許文書作成支援技術では、発明者からの自然言語を基に文書を自動生成することができるため、業務の効率化に大きく寄与します。

特に、拒絶理由通知への対応支援技術は、特許法に関する高度な知識が求められる知的財産業務において、効果的な支援を行うことが可能です。これらの技術は、生成AIの持つポテンシャルを最大限に引き出し、知財業務の質と効率を一層向上させることを目指しています。

知財フェアへの出展とウェビナー開催



さらに、当社は2025年9月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催される「知財・情報フェア&コンファレンス」に出展します。これは知財業界の情報交換と最新技術の発表の場として位置づけられており、当社もその一員として新たなソリューションを紹介します。

また、2025年7月10日には、生成AIを活用した特許文書読解支援アシスタント「サマリア」のウェビナーも開催します。このウェビナーは、登録ユーザーだけでなく、興味のある方に広く開放されています。具体的な内容や参加方法は公式サイトでの確認をお願いいたします。

結論



当社は、独自の技術開発を通じて知財業務の革新を進め続けております。生成AIの活用は、知財実務の未来に向けて大きな影響を与えるものであり、私たちはその一翼を担う存在であり続けることを誓います。今後とも新たな技術の開発に取り組み、知財業務の効率化と質の向上に貢献してまいります。

知財関連のさらなる情報や特許に関する詳細は、当社の公式サイトまでお問い合わせください。


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会社情報

会社名
パテント・インテグレーション株式会社
住所
東京都千代田区九段南1−5−6りそな九段ビル5階
電話番号
050-3690-4220

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