2000万個販売突破！エシカルブランドdonggubatが日本上陸

韓国を代表するエシカルライフスタイルブランド、donggubat（ドングバット）が日本に公式上陸しました。同ブランドは廃棄物削減と環境に優しい商品製造に特化し、特にヘアケアシリーズはすでに韓国で2000万個以上の販売実績を誇ります。日本ではユタカ電子株式会社が総代理店としてその製品を取り扱い、8月26日からクラウドファンディングサイトのMakuakeで先行販売を開始します。

donggubatの理念

donggubatは「地球に負荷をかけない商品造り」をモットーに、環境配慮型の商品開発を行っています。代表理事のチェ・ヒラク氏は、日本の消費者に信頼できる品質の製品を提供できることを喜びとしており、プラスチック使用の厳格な制限や原材料の丁寧な確認を行っています。また、フランスのイヴビーガン認証も取得しており、その品質の高さが証明されています。

最近では、エシカル商品の需要が急増しており、特にアジア圏ではサステナブルな取り組みに対する意識が高まっています。この流れの中、donggubatの公式販売は新たな消費の選択肢として位置づけられています。

Makuakeでの特別先行販売

Makuakeでは、donggubatの「正しい」シャンプーバーシリーズを含む注目商品が登場しています。全4種類のシャンプーバーは、普通肌から乾燥肌まで各タイプに合わせて設計されており、合成添加物や防腐剤を一切使用していません。天然由来の成分で作られたこのシャンプーバーは、髪や頭皮に優しく、家族全員で安心して使用できます。

さらに、特別なMakuakeプロジェクトとして、全ての購入者に感謝の気持ちを込めたThank Youカードを贈付します。このカードには、障がい者アーティストの作品が掲載されており、ブランドの社会的責任への取り組みを象徴しています。特に、売上の一部はパラリンアートに寄付されており、障がい者の自立支援活動に活用されます。

未来への取り組み

donggubatは企業の理念として「発達障がい者の勤続年数問題を解決する」ことを掲げ、雇用の平等を実現するために、社員の50%を発達障がい者とする方針を採っています。これにより誰もが働きやすい環境を構築し、持続可能な社会への貢献を目指しています。

このように、donggubatは商品の品質向上だけでなく、企業理念にも力を入れています。今後も日本市場での展開を拡大し、エシカルブランドとしての地位を確立していくことでしょう。皆さんも、その活動に注目し、サポートしてみてはいかがでしょうか？

今後、donggubatが日本でどのような影響を与えるのか、大いに期待したいですね。詳細はMakuakeプロジェクトページでご確認ください。