原田マハが贈る新たなオンラインサロン「Mahalíque」の魅力
作家の原田マハさんが、感性の交流を図るオンラインコミュニティサロン「Mahalíque」(マハリク)の設立を発表しました。この新しいプラットフォームは、2025年秋に「OSIRO」上に立ち上げられる予定であり、参加者は新たな物語を創造していく場として楽しめるでしょう。9月8日から、初めてのメンバー募集が始まります。
「Mahalíque」の理念
原田マハさんは、作家としての経歴を持つ一方で、美術やファッション、映画制作にも挑戦してきました。「Mahalíque」は、彼女の作品と感性をシェアできる場として、読者との対話や新しいアイディアの共有を目的としています。原田さんは「人生は一度きりだから、共に夢を実現したい」と語ります。
主な活動内容
「Mahalíque」では、アートに興味がある人々が集まり、学びや対話、交流を通じて見識を深める機会が提供されます。月に一度の原田マハさん主催のアート講座や、彼女と共に美術館を訪れるアートツアーが計画されています。読書に関するオープンな対話や、小さな発見を共有することができる場も用意されています。
具体的なプログラム
- - アート講座: 毎月のアート講座では、原田マハさん自身が実際の作品を題材にしながらアートをナビゲート。初回は小説『ジヴェルニーの食卓』をテーマに、クロード・モネに関するレクチャーが行われます。
- - Diary & Dialog: 日常の気づきを短文で共有するショートコラムです。
- - モノづくりの相談室: メンバーからの質問に、原田さんがアドバイスをするコーナーも設けられています。
- - 限定ライブ配信: 特別ゲストを招き、アート、旅行、グルメに関するライブ配信を行う予定です。
入会方法と今後の展望
「Mahalíque」の入会は人数限定及び審査制です。事前登録は9月8日から開始され、個々の夢を語らう仲間を求める人々が集う場所となることが期待されています。この新たなコミュニティが、参加者にとって活力を与える場となることでしょう。
原田マハさんの呼びかけに応えて、多くの人々がこのサロンに参加し、感性を深め、新たな関係を築いていくことを期待しています。今後の活動に注目が集まる中、彼女の新たな挑戦がどのように広がっていくのか、楽しみです。