コールセンターの新しい形、MediaCallsのブラウザフォン版
メディアリンク株式会社が提供するコールセンターシステム「MediaCalls」は、2023年に新たにブラウザフォン版のリリースを発表しました。この新しいバージョンにより、ユーザーはWebブラウザさえあれば、全機能を簡単に利用できるようになりました。
MediaCallsとは
MediaCallsは、音声テックCTIとして知られるオールインワン型コールセンターシステムです。中・大規模なインバウンド型コールセンターやコンタクトセンター向けに設計されており、不要な作業を減らすための多彩な機能が揃っています。ACD、CTI、IVRなど、業務効率化のための高機能を標準装備しており、IPネットワーク環境があれば、どこでもすぐにコールセンターを立ち上げることが可能です。ライセンスの追加によってエージェント数を簡単に増やすことができるため、将来的なビジネスの拡大にも柔軟に対応できます。
ブラウザフォン版の特長
今回新たにリリースされたブラウザフォン版には以下の特長があります。
1. Webブラウザですべて完結
従来では、MediaCallsを利用するために端末ごとにアプリケーションをインストールする必要がありましたが、ブラウザフォン版の導入によりその手間が大幅に軽減されました。特に、外部ソフトウェアのインストールに制約がある企業にとっては、承認プロセスを省略できるため、迅速なコールセンターの構築が可能になります。
2. 在宅勤務が低コストかつ容易に
新しいシステムではアプリケーションのインストールが不要なため、インターネット環境があれば、社内外のあらゆる端末でMediaCallsを活用可能です。従来は電話端末の購入が必要でしたが、ブラウザフォン版ではその必要がなく、導入コストを大幅に抑えることができます。また、VPN接続も不要となり、在宅勤務をスムーズに開始することが可能になりました。
3. 安全な環境の実現
ブラウザフォン版を利用することで、全ての通信は暗号化され、これによりVPN接続に依存することなく安全な通信環境が確保されます。音声通話も暗号化され、通話内容を盗聴されるリスクも低減。従来のVPNが原因となっていた遅延や障害のリスクも解消されます。
従来構成とブラウザフォン版の比較
構成比のポイント
| 特徴 | 従来構成 | ブラウザフォン版 |
|---|
| --- | ------- | ------- |
| 音声通話 | 別途ソフトフォンが必要 | Webブラウザで可能 |
| アプリインストール | 必要 | 不要 |
| VPN設定 | 必要 | 不要 |
| 管理・保守 | 複雑 | シンプル |
今後の展望
メディアリンク株式会社は、今後も MediaCallsの機能拡充に取り組み、ボイスボット振り分けやコールリーズン分析など、新しい機能を継続的に開発していく予定です。これにより、より多くの企業様のニーズに応えられるよう進化を続けます。
メディアリンク株式会社について
メディアリンク株式会社は、東京都港区に本社を構え、2009年に設立されました。ビジネスコミュニケーションを重視し、コールセンターシステムやチャットサポートツールの開発とコンサルティングを行っています。詳細情報は
こちらからご覧いただけます。