EDU-Port シンポジウムで日本の教育国際化の未来を語る
EDU-Port シンポジウムでの教育国際化の効果と未来
2024年2月27日、文部科学省にて「EDU-Port の成果と新たな取組の始動」と題したシンポジウムが開催されることが発表されました。このシンポジウムは、日本の教育の国際化を支援するために設立された「EDU-Port ニッポン」プロジェクトの10周年を記念するものです。
EDU-Portは2016年に始まり、これまでに57の国・地域において145件のプロジェクトを実施してきました。今回のシンポジウムでは、これまでの成果を振り返るだけでなく、今後の取り組みについても展望される予定です。
豊富なプログラム内容
シンポジウムは2つのセッションに分かれて行われます。まず、セッション1では、EDU-Portの過去10年間の歩みを振り返り、その成果が日本の教育に与えた効果についての調査研究結果が報告されます。特に、アフリカにおける日本型教育の展開に関する研究も取り上げられ、多様な視点から国際的な教育の質的向上に向けた考察が行われます。
続くセッション2では、近年重要視されている非認知能力や全人教育に基づいた日本型教育について意見交換が行われます。参加者は、EDU-Port事業を通じてどのように新たな取り組みを展望できるのかを議論しつつ、次期プログラムの形成に向けたアイデアを共有することが期待されます。
ポスターセッションでの具体的な事例
シンポジウム終了後には、事業実施機関によるポスター発表が行われます。ここでは、各国における具体的な取り組みやその成果が紹介され、参加者が直接その取り組みについて学び、交流する貴重な機会となります。
開催情報と申し込み方法
シンポジウムは、対面式とオンラインの両方で開催されます。対面では文部科学省の東館3階講堂にて、オンラインではZoomを通じて参加できます。参加は無料で、事前の申し込みが必要です。
参加希望者は、指定されたURLから申込フォームに必要事項を記入し、2月25日までに登録を行ってください。参加が承認された場合、オンラインでの参加者には、開催前日に参加URLが送られます。
本事業は、(株)コーエイリサーチ&コンサルティングが事務局を務めており、教育国際化に向けた取り組みとして文部科学省の協力が得られています。最新の情報やチラシについては、EDU-Portの公式ウェブサイトを参照してください。
日本教育の国際化は、今後ますます重要なテーマとなります。このシンポジウムを通じて、教育関係者が集まり、刺激的な意見交換が行われることが期待されます。これを契機に、教育の未来を共に築く道が開かれるでしょう。