新たな生活支援の拠点「イリーゼ旭川9条通アクティブリビング」誕生

2025年8月、北海道旭川市に新しい介護付有料老人ホーム「イリーゼ旭川9条通アクティブリビング」がオープンしました。運営はHITOWAケアサービス株式会社で、全国に146の「イリーゼ」を展開する実績を有します。当施設の名前には、入居者様が自身のペースで活き活きした日々を過ごせるようにとの願いが込められています。心豊かな生活をサポートすることが、この施設の使命です。

サービスの特徴

「イリーゼ旭川9条通アクティブリビング」では、利用者の心情やニーズに応えるため、介護スタッフだけでなく「コンシェルジュ」を配置しています。これにより、個々の入居者に合わせたレクリエーションが提案され、日常生活がより楽しく充実したものになるよう工夫されています。また、離れて暮らす家族が安心できるよう、全室に音声対話システム「ボイスタ！」を設置。利用者が簡単に操作できるため、ビデオ通話でのコミュニケーションが容易になります。

24時間体制の安心サポート

介護スタッフは24時間365日常駐しており、質の高いケアを提供しています。人間味のある対応を大切にしつつ、最新の技術を駆使して安心できる環境を整えています。入居者だけでなく、その家族にとっても「ここなら安心して任せられる」と感じられる施設を目指して運営されています。

地域に根付く信頼

旭川市内には、2016年にオープンした「イリーゼ旭川3条通」があり、当地域においても信頼を築いてきました。今回の新しい施設も、地域のニーズに応える形で設立されました。

充実した居住環境

施設長には「イリーゼ旭川3条通」での経験豊富な藤原綾香が就任し、安定した運営を目指しています。「イリーゼ旭川9条通アクティブリビング」では、入居者にとって快適でかつ充実した生活が送れるよう、細やかな配慮が練られています。特に、外食や趣味活動を楽しむための支援が行われており、食事の時間も特別なひとときとなります。