NFTクリエイター支援アプリ「FUN ROOM」が金沢ヴィンテージフェス開催を後援

「FUN ROOM」が仕掛ける新たな文化交流の場

東京に本社を置くTUKURU株式会社が展開するアプリ「FUN ROOM」は、NFTを利用したサブスクリプションモデルでクリエイターを支援しています。この「FUN ROOM」が、今度は金沢で開催される「金沢ヴィンテージフェスティバル2025」に協賛・後援することが決定しました。

開催概要

ヴィンテージ文化をテーマにしたこのイベントは、2025年6月21日（土）と22日（日）に、金沢市のしいのき迎賓館にて行われます。入場無料で、1965年から1985年までに製造されたクラシックカーを中心とした多種多様な文化体験が提供されます。

主催者は白江自動車整備株式会社の三代目、白江一成氏。このイベントは、車を単なる移動手段としてではなく、文化として見つめ直すことを目的としています。過去と現在が繋がり、世代やジャンルを越えた人々が集う「時間旅行のような場所」にすることを目指します。

多彩なコンテンツ

イベントでは、アンティークマーケットやキッチンカーによるグルメエリア、さらにはアーティストによるパフォーマンス、ナイトパーティーなど、様々な楽しみ方が用意されています。また、地域のアーティストの参加も期待されており、特に注目されるのは石川県在住の25歳のマジシャン、モデル、MC、TikTokクリエイターのKAGUYA氏や、北陸最大のダンスコンテスト「DIG UP」です。

主催者によると、このイベントは新たな出会いや交流の場を提供するものと位置づけられており、多彩なアクティビティを通じて地域の活性化に寄与することを目指しています。