レジル株式会社の熱中症対策が2024年度も進化
レジル株式会社は、2024年度も引き続き「STOP!熱中症クールワーク推進」を実施します。この取り組みは、従業員の健康と安全を確保することを目的としており、厚生労働省が推奨する熱中症対策を基盤にしています。今年度は、常備品の設置を見直し、より多様な対策を講じています。
熱中症対策の具体的内容
オフィス内では、室温が28度を超えないように厳格な温度管理を行い、エアコンの温度設定をこまめに調整しています。また、テレキューブなど熱がこもりやすい場所でも、サーキュレーターを使用して空気を循環させることで快適な環境を保っています。さらに、外出時や勤務中に体調を崩さないように、塩タブレットや経口補水液、瞬間冷却剤を救急箱に常備し、非常時に備えています。
特に注目すべきは、2024年度から新たに導入したクールネックリングです。これは、熱がこもる外出時やテレキューブ内で使用できる冷却アイテムで、職場の冷凍庫に設置されており、気軽に利用可能です。
社内啓発活動の強化
社内では、安全衛生委員会が中心となって、熱中症の予防や応急処置についての啓発活動を展開しています。具体的には、水分補給のタイミングや水分と塩分の同時摂取を推奨することに加え、日除け対策や空調服の着用を呼びかけています。また、熱中症発生時の応急処置を示すフローチャートも配布し、従業員が適切な対応ができるように教育しています。
レジル株式会社では、全社員が一丸となって熱中症対策に取り組み、事務所内外での安全性の向上を目指します。今後も従業員が体調不良を訴えやすい環境を整え、緊急時に対処できる体制を強化し続けることで、安全で健康的な職場づくりを促進します。
会社概要
レジル株式会社は、2004年からマンション一括受電サービスを提供し、修繕積立金不足という社会行動に貢献してきました。現代においては、「結束点として、社会課題に抗い続ける」という理念のもと、分散型エネルギー事業、グリーンエネルギー事業、エネルギーDX事業、そして脱炭素ソリューション事業を展開しています。2024年4月24日には、東証グロース市場に新たに上場し、資本金は3.5億円です。
お問い合わせ
レジル株式会社の熱中症対策に関する詳細や最新情報については、企業公式サイトまたは広報チームまでお気軽にお問い合わせください。