再演決定!人形劇団プークの新たな舞台
人形劇団プークが贈る、ヨシタケシンスケ原作の新作「もうぬげない」が2025年に再演されることが発表されました。初演が全日程完売という人気を誇る本作は、服がぬげなくなってしまった男の子のコミカルな世界を描いています。今回は、同時に「オルゴール劇場2025」も上演され、幅広い年齢層の観客が楽しめる内容になっています。
公演の概要
「もうぬげない」と「オルゴール劇場2025」は、2025年の4月29日から5月6日までの間、東京都渋谷区のプーク人形劇場で実施されます。これらの作品は、様々な人形技術や演出が融合された、人形劇の真髄を体験できる貴重な機会となるでしょう。
公演の具体的な日時は以下の通りです。
- - 4月29日(火) 10:30 / 14:00
- - 5月3日(土) 10:30
- - 5月4日(日) 10:30 / 14:00
- - 5月5日(月) 10:30 / 14:00
- - 5月6日(火) 10:30
子どもから大人まで楽しめる作品として、親子での訪問にも最適です。チケットは「カンフェティ」にて購入可能で、一般料金は3,300円(3歳以上均一)です。
作品の魅力
「もうぬげない」は、子どもたちが日常の中で抱える小さな悩みを独特の視点で描き、観客に笑いと共感をもたらします。服がぬげなくなった男の子が出した解決策とは、「ぬがなきゃいいんだ!」という一言。この軽妙な発想が、どのように舞台上で表現されるのかは見逃せません。
また、同時上演される「オルゴール劇場2025」は、短い作品が集まったボードヴィル形式で、全年齢に対応。1970年代のオルゴールの音色を基にした演出が、観客を魅了することでしょう。
出演者とスタッフ
出演者には、日常からかけ離れたファンタジーを持つ役者たちが名を連ねます。大橋友子、市橋亜矢子、山越美和、佐藤翔太など、多彩なキャストがそれぞれの役を熱演します。
制作には、著名なクリエイターが集結。原作のヨシタケシンスケをはじめ、脚色・演出を務める西本勝毅や音楽・効果を担当する松本雅隆など、多くの才能が集まっています。
チケット情報
チケットは早めの購入をお勧めします。本公演は人気が高く、早々に完売する可能性が高いからです。また、カンフェティ会員には特典が用意されていますので、ぜひチェックしてみてください。
この機会を逃さず、ぜひ人形劇の魅力を体感してください。心温まる笑いと驚きが待っています!