メディア×女性活躍分野シンポジウム開催のお知らせ
内閣府が主催する「メディア×女性活躍分野シンポジウム」が、今年の12月1日(日曜日)に京王プラザホテルで開催されます。このイベントでは、アジア・太平洋地域で活躍する女性記者たちが集まり、彼女たちの経験や意見を交換する機会が設けられます。
シンポジウムの目的
このシンポジウムの主な目的は、メディア業界における女性の活躍を促進することです。アジア・太平洋地域から招かれる女性記者たちは、各国での報道経験に基づく記事紹介や、仕事の意義について語ります。この貴重な機会を通じて、参加者同士が情報を共有し、相互理解を深めることが期待されています。
プログラムの概要
シンポジウムは以下のプログラムで進行します:
- - 12:30 開場
- - 13:00 主催者あいさつ
- - 13:15-15:00 パネルディスカッション
- テーマ: 『女性記者の活躍と未来』
- モデレーター: 林香里氏(東京大学大学院教授)
- パネリスト:
- 治部れんげ氏(フリージャーナリスト)
- 武田耕太氏(朝日新聞記者)
- 久米井彩子氏(NHK記者)
- クエック・エン・ラン・オードリー氏(シンガポール)
- トゥイ・グエン・トゥー氏(ベトナム)
- - 15:20-16:30 グループディスカッション
- 各国の女性記者と参加者が意見交換
- - 16:30-16:50 クロージング
- - 17:00-18:00 参加者全員での交流会
参加対象者
このイベントは、メディア業界に関心を持つ方々や女性の活躍に興味がある皆様に開かれています。事前申込が必要ですが、参加費は無料です。定員に限りがあるため、お早目の申し込みをおすすめします。
特別サポートと託児サービス
シンポジウムでは通訳によるサポートもあり、英語に不安のある方でも安心して参加できる環境が整っています。さらに、数に限りはありますが、託児サービスも提供されているため、小さなお子様がいる方も安心です。
申し込み方法
参加申し込みは内閣府の公式ウェブサイトから可能です。締切は令和元年11月25日となっていますので、忘れずに申込を行いましょう。
このシンポジウムを通じて、メディア業界での女性の活躍について多くの知見が得られることでしょう。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。