ハリウッドで輝く日本のスキンケア「I’m PINCH」
2026年3月13日と14日、アカデミー賞に合わせて、愛知県名古屋市の株式会社未来が、ロサンゼルスで行われたギフトラウンジ「DPA Diamond Lounge」に参加しました。このイベントでは、日本のスキンケアブランド「I’m PINCH」を通じて、世界中に日本のスキンケアの魅力をアピールしました。
当日、同ブランドは映画業界関係者やセレブリティ、影響力のあるインフルエンサーたちに、「I’m PINCH」の製品を試してもらい、その魅力を直接体験してもらう機会を設けました。驚くことに、来場者からは「軽いのにしっかり保湿される」「肌にすぐになじむ」といったポジティブな声が数多く聞かれました。特にその使いやすさには感心され、まさに海外の美容志向を感じさせるコメントが飛び交っていました。実際に手にとった人たちは「この製品は顔だけでなく、全身に使いたい」という声もあり、使い方に違った視点があることも再認識されました。
J-Beautyの存在感
ハリウッドの各界のスターたち、例えば第98回アカデミー賞の作品賞を受賞したStarletta DuPoisや、メイクアップ賞を受賞したJordan Samuel、さらには人気ドラマ「Virgin River」に出演していたBenjamin Hollingsworthや「Stranger Things」のRaphael Luceまでもが、このイベントに足を運びました。彼らが「I’m PINCH」を体験する姿は、日本のスキンケアが持つ価値の高さを証明するものでした。会場では常に多くのVIPが集まり、日本発スキンケアへの関心の高まりが感じられます。
課題と展望
しかし、私たちが得たフィードバックは、海外美容市場における日本スキンケアの認知と信頼性は十分あるものの、実際の市場への浸透にはまだ課題があることを改めて浮き彫りにしました。現在、現地の美容小売店で日本のブランドは扱いが限られており、韓国コスメが市場に進出していることに対し、日本ブランドは一部の大手に留まっているという状況です。
これは、日本のスキンケアが直接触れられる機会が少ないことが影響しています。「知っているが、試す機会が少ない」という現実は、今後のブランド拡大の妨げとなるでしょう。実際、特に発酵技術や低刺激性、または日本製という点が、海外の消費者に高い評価を得ていることが確認されましたが、店頭で実際に手にとる距離感が課題と言えます。
日本のスキンケアを世界へ
展望として、今後は日本のスキンケアをより多くの人々に体験してもらうための接点を拡大していく必要があります。株式会社未来は、「I’m PINCH」を通じて、日本のスキンケアの魅力をこれからも発信し続け、その価値を届けるための新たな機会を創出することに注力していく所存です。ハリウッドでの今回の成功を機に、日本から世界へ向けて、日本発スキンケアの真価を訴求していきたいと思っています。