内藤大助の挑戦と現在の状況
元WBC世界フライ級王者の内藤大助が、3,000万円を超える借金を抱えながらフィットネスジム「EL FINITO」の経営に奮闘している姿が、ABEMAの密着企画『NO MAKE』で放送されました。内藤は、開業から1年経ったジムを見つめながら、会員との交流や自身の生活の厳しさを語りました。
ジム経営における厳しい現実
内藤は、ジムを開業する際に必要な多大な資金を借り入れた結果、経済的な負担を抱えることとなりました。「借金してます、めちゃくちゃ借りてます。3,000万円は超えてるよ」と口にし、実際に毎月の支払いが生活を圧迫していることを明かしました。また、「家賃や借金の支払いが主な出費で、手元には何も残らない」と、借金返済に追われる切実な現状を語りました。内藤は、今後の運営をどうにか乗り切るために「雑誌や芸能事務所からの仕事があれば助かる」と、仕事を切り崩しながら生計を立てています。
会員との絆を大切に
それでも内藤は、会員に対する思いやりを大切にし、接客にも力を入れています。「気遣ってんだ。俺会員さんに気を遣ってる」という言葉から、その優しさが伺えます。会員とのコミュニケーションの中には、かつての試合における反則行為や、亀田大毅との関係についての思い出も詰まっています。
亀田大毅との因縁を振り返る
内藤は、2007年に亀田大毅と対戦した際の反則騒動についても語りました。「あの時の試合はブチギレ寸前だった」と振り返りつつも、亀田兄弟に対するフェアな評価を下す彼の姿勢に感銘を受けます。試合後の謝罪や、再会しての気まずさも語り、当時の感情が如何に複雑であったかを伝えました。
愛妻に捧ぐ筋トレの理由
また内藤の筋トレに対する意欲は、愛妻への思いから来ていると告白しました。「奥さんにモテたい」、それが彼のモチベーションの一つと言います。「腹が出てダサい格好をしたくない」と語るその姿には、愛の深さが感じられます。プロデビュー直後に出会った妻との馴れ初めや、世界チャンピオンになった時に伝えた「専業主婦になってください」という言葉も、彼の男気を感じさせるエピソードです。
内藤の未来への思い
内藤は、今後の目標としてプロボクサーを育てたいという願望も持っており、そのための努力を続けています。番組を通して、内藤大助の多面的な人物像が描かれ、彼の人柄や苦労が浮き彫りになりました。
この密着企画は現在ABEMAで視聴可能です。内藤の現在に興味がある方は、ぜひご覧ください。詳細はABEMAのアプリや公式ウェブサイトからアクセスできます。