フィンランドの心を感じる「ロバーツコーヒー」
神奈川県横浜市にて、フィンランドの人気カフェ「ロバーツコーヒー」が新たにオープンしました。相鉄線星川駅と天王町駅の間に位置する「星天qlay」Dゾーンに、2023年4月26日にその扉を開いたこのカフェは、独自の北欧文化を体験できる素晴らしい空間です。
ロバーツコーヒーとは?
1987年、ロバート・パウリグにより創業された「ロバーツコーヒー」は、以来フィンランド国内で48店舗を展開し、国際的にも広がりを見せています。スウェーデンやトルコ、エストニア、カタール、日本を含む100を超える店舗で、北欧のコーヒー文化を体現しています。
このカフェのコンセプトは、「自由」「シンプル」「ナチュラル」です。リラックスできる空間を提供し、幅広い年齢層が集うことを目指しています。ショップマネージャーの榎本さんは、地域のランドマークとしての役割を果たしつつ、北欧のコーヒー文化を伝えることに力を注いでいきたいと語っています。
メニューのご紹介
ロバーツコーヒーでは、フィンランドの素材を活かしたドリンクやスイーツが楽しめます。例えば、フィンランドで焙煎された豆を使用したドリップコーヒーは、フルーティーな浅煎りで飲みやすく、多くのコーヒー愛好者に好評です。
特におすすめの一品は「アペリシンキス」。このドリンクはエスプレッソをベースにし、軽やかなホイップとオレンジシロップが絶妙に絡み合います。スウィートラテとして、多くのお客様に親しまれています。
また、フィンランドの伝統的な「シナモンロール」も見逃せません。甘さ控えめの素朴な味わいで、コーヒーとの相性は抜群です。そして、同店が誇るオリジナルのブルーベリータルトや、フィンランドで学んだジェラートマスターによるフレッシュなジェラートも用意されています。
お得なコーヒーチケット
ロバーツコーヒーでは、気軽にリピートしていただけるよう、お得なコーヒーチケットも販売しています。このチケットは6枚つづりで3,000円、20種類のドリンクから選ぶことができ、他のドリンクに変更することも可能です。
星天qlayの紹介
「星天qlay」は、相鉄線の星川駅と天王町駅の間に位置する、高架下の新しい施設です。「変化を楽しむ人」がつながるコンセプトのもと、多様な人々が交わる場となることを目指しています。ロバーツコーヒーは、地域の新しいまちづくりに貢献するため、ここに出店しました。
店舗情報
- - 店舗名: ロバーツコーヒー星天qlay店
- - 所在地: 神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134番地9星天qlayD-1
- - アクセス: 相鉄線天王町駅YBP口から徒歩3分
- - 営業時間: 平日7:30~21:00 / 土日祝8:30~21:00
- - 定休日: 不定休
- - 席数: 71席
会社概要
ロバーツコーヒーを運営するのは、株式会社三公ホールディングスです。ロバーツコーヒージャパンの事業を通じ、北欧の風を感じる素敵なカフェ体験を提供しています。
新たにオープンしたロバーツコーヒーで、フィンランドの魅力を味わいながら、リラックスしたひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。