エンドポイントセキュリティに関する業務提携が発表
3社が手を組むことで、セキュリティ市場への影響力を強化する狙い
株式会社ZenmuTech(ゼンムテック)、TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社(TMIP&S)、株式会社ミントウェーブの3社が業務提携を締結しました。この提携は、ZenmuTechが提供する「ZENMU Virtual Drive Enterprise Edition(ZEE)」のエンドポイントセキュリティソリューションを通じて、顧客への販売拡大を目指すものです。
ZEEが持つ特長と市場のニーズ
ZEEは、ZenmuTechが独自に開発した秘密分散技術「ZENMU-AONT」を用いており、PC内のデータを意味のない断片に分割して保存することにより、情報漏洩リスクを根本から排除することが可能です。近年増加するゼロトラスト環境下において、VDI環境の脆弱性対策やセキュアFAT端末の移行において、その需要が高まっています。これに伴い、PCの社外持出しが進む現代では、情報漏洩対策が急務となっています。
TMIP&Sとミントウェーブが共同で提供
TMIP&Sは、TMI総合法律事務所の一員として、データ活用におけるプライバシーとセキュリティに専門特化したコンサルティングサービスを提供しています。その知見を基に、データ活用とサイバーセキュリティのニーズに迅速に応えるために積極的なサービスを展開します。一方、ミントウェーブはZEEの販売代理店として、これまで多くの企業のITインフラ改革を支援してきました。今回の提携により、ミントウェーブはTMIP&Sの顧客に対してZEEの販売と導入支援を行うことになります。
3社の協業の重要性
3社の協業によって、情報漏洩対策における法令対応と実効性の同時実現を目指します。近年、個人情報保護やガバナンス強化が求められている企業にとって、エンドポイントセキュリティ市場での競争力を高めるための重要なステップとなります。共に強力なバックグラウンドを持つ3社が連携することで、より高度なセキュリティを提供できると期待されています。
企業情報
本社は東京都港区に位置し、2019年12月に設立されたTMIP&Sは、データ利活用とサイバーセキュリティに関する専門的サポートを行っています。詳細は公式サイトをご確認ください。
TMIP&S URL
東京都新宿区に本社を置くミントウェーブは、2002年設立以来、情報通信と電力保守の分野で長年の経験を積んできました。様々なITインフラの改革に携わりつつ、エンドポイントセキュリティ環境を強化するためのソリューションを提供しています。
ミントウェーブ URL
2014年に設立されたZenmuTechは、秘密分散技術を使ったデータ保護ソリューションを提供しています。PCからの情報漏洩防止を目的とした商品群を展開し、多くの企業にサポートを提供しています。
ZenmuTech URL
今後の展望
この提携によって、3社はエンドポイントセキュリティ市場において新たな価値を創造することを目指し、その運用面や法令遵守においての新たな基準を作ることが期待されています。企業のIT環境が進化する中で、この提携がもたらす可能性は大いに注目されており、今後の展開に期待が寄せられています。