新RPAソリューション紹介
2019-03-05 13:30:07
ソフトバンクの新RPAソリューション「SynchRoid」とサポータスの連携が実現
新たなRPAソリューション「SynchRoid」の登場
ソフトバンクがRPAホールディングス株式会社と共同で開発した新しいRPAソリューション「SynchRoid」が、ビジネス環境において効率化を推進する力強い味方となります。このソリューションは、特にITに詳しくない部門の担当者でも簡単に操作できる直感的なインターフェースを備えているため、ロボットの開発が容易です。
SynchRoidの特徴
SynchRoidの最大の魅力は、導入や開発、運用のすべてのフェーズを手厚くサポートするサービスが揃っている点です。ソフトバンク独自のトレーニングやサポートメニューが用意されているため、ユーザーは安心してRPAを活用し、自社の業務課題を解決できます。このように、SynchRoidは各部門内での内製化を強力に推進し、業務効率向上に寄与します。
サポータスによるSynchRoidの導入
サポータスは、FileMakerプラットフォームを基にしたカスタムアプリの提供を行ってきた実績があります。今回、新たにSynchRoidの取扱いを開始することで、FileMakerとSynchRoidの連携が可能になります。この相乗効果によって、クライアント企業にとっての業務改善提案がより具体的になります。
例えば、既存の業務プロセスや周辺業務を対象にした業務効率化の提案ができるようになります。今後は、両者を組み合わせ、より業務に適したソリューションを提供していく予定です。
FileMakerプラットフォームの魅力
FileMaker社は、さまざまな規模のチーム向けに「Workplace Innovation Platform」を提供しています。このプラットフォームは、型にはまった業務の進め方に悩むチームに柔軟に対応します。これにより、各組織の固有の問題に迅速に対応できる環境が整っています。
また、FileMaker社はApple Inc.の子会社であり、その技術力は世界的にも高く評価されています。この安心感が、導入企業にとって大きな魅力ともいえるでしょう。
サポータス社の取り組み
株式会社サポータスは、FileMaker Business Allianceのプラチナレベルメンバーであり、技術力とお客様へのサービスに自信を持っています。同社は常に「結果」と「品質」、「スピード」にこだわり、高い問題解決能力を発揮しています。これにより、顧客の期待を超えるサービスを提供することを目指しています。
サポータスは、今後もSynchRoidの普及を推進し、RPAの可能性を広げていくことでしょう。
まとめ
ソフトバンクの「SynchRoid」とサポータスの連携は、業務の効率化を求める企業にとって非常に意義深いものです。これにより、より多くの企業が自社の課題に迅速に対応できる道が開かれることでしょう。今後の展開が楽しみです。
会社情報
- 会社名
-
株式会社サポータス
- 住所
- 東京都千代田区飯田橋 3-11-13 飯田橋 i-MARK ANNEX 9F
- 電話番号
-
03-5226-5622