伊予市観光物産協会と極楽湯がタッグ!
2025年11月5日(水)、愛媛県伊予市の魅力を広める『ますます、いよし。フェア』が、極楽湯・RAKU SPAにて開催されます。このフェアは、伊予市観光物産協会ソレイヨが主催し、地元産品の販路拡大を目的としています。イベントは2026年3月8日(日)までの長期間にわたり、参加店舗で愛媛の新鮮な食材を用いたメニューが楽しめます。
参加店舗と特徴的なメニュー
このフェアには、極楽湯 彦根店、極楽湯 横浜芹が谷店、RAKU SPA GARDEN 名古屋の3店舗が参加します。各店舗では、以下のような特選メニューが提供されます:
下灘産はも天ざるうどん・そば
価格:1,420円(税込)
淡白でありながら旨味をしっかりと感じる下灘産の“はも”を使用した天ぷらが載ったつけ麺。あっさりとした味わいが、どんなトッピングとも相性抜群です。
愛媛産天然真鯛の漬けまぶし丼
価格:1,420円(税込)
こちらの一品では、新鮮な真鯛を漬けてご飯に載せ、薬味やお出汁を加えてお茶漬け風に楽しめるというデュアルな味覚体験が味わえます。 食材の旨味がしっかりと引き立つ一皿です。
せとかフロート
価格:650円(税込)
伊予市を代表する柑橘“せとか”を贅沢に使ったフロートは、濃厚なコクと甘みが豊かな味わい。デザートとしても楽しめる特製ドリンクです。
このように、伊予市の名産を利用した数々の限定メニューが登場する予定です。
伊予市の自然と文化
伊予市は、愛媛県のほぼ中央に位置し、古き良き日本の風景が残る地域です。道後温泉がある松山市からのアクセスも良好で、自然環境を享受しながら、歴史的な景観も楽しめます。特に、伊予地区の湊町は、江戸から大正にかけて栄えた商人町で、格子戸の町家や漆喰壁の商家が今も残っています。レトロな街並みを散策しながら、歴史の息吹を感じることができます。
春になると、犬寄峠の丘には菜の花が一面に咲き誇り、秋にはアサギマダラが飛来する癒しのスポットとして人気です。四季折々の美しい景色を楽しむことができる場所です。
まとめ
『ますます、いよし。フェア』では、伊予市の魅力がぎゅっと詰まった特別な体験が待っています。地産地消の精神で、地元の食材を使った料理を楽しみながら、伊予市の自然や文化に触れてみませんか? EVENTに参加して、新しいお気に入りの味を見つけてみましょう。 ぜひ、極楽湯・RAKU SPAの参加店舗に足を運んで、伊予市の魅力を探し出してください!