キリンの果実ロス削減プロジェクト
感動的な味わいをみんなに
8月4日より、キリンビールがセブン‐イレブン・ジャパンとの協力で新たに「キリン 氷結®mottainai 富良野メロン」を全国の店舗で発売します。この商品は、果実のフードロスを減らし、農家を支援するために開発されたものです。日本の果実農家が抱える課題を解決する手助けとして、「モッタイナイ果実」を使用し、その美味しさを堪能できます。
厳しい現状の果実農家
最近では、気候変動や後継者不足といった理由で果実農家は厳しい状況にあります。そこでキリンは「氷結®mottainai」シリーズを立ち上げ、見た目が劣る規格外の果実を使ったチューハイを提供しています。これにより、廃棄予定だった果実の新たな価値を見出し、農家の収益を助けることを目指しています。
商品の特徴
今回の新たなラインナップの「キリン 氷結®mottainai 富良野メロン」は、見た目が少々不格好だけれども、甘さとジューシーさを兼ね備えた美味しい富良野メロンを使用しています。具体的には、約5,000個分に相当する約8トンの「モッタイナイ果実」を用いており、企業の枠を越えた取り組みとして、これを地域の農家支援に役立てます。
フードロス削減の意義
販売する商品の一部は、日本の果実農家支援につながるように使用され、購入するお客様と一緒にフードロスの削減に貢献しようとしています。「氷結®mottainai」が掲げるビジョンは、果実のロスを減少させるだけでなく、「社会に良いことが私自身を嬉しくする」輪を広め、人や未来を明るくすることに貢献することです。
パッケージデザインの工夫
この商品は、ダイヤカットの果実のイラストを特徴とし、「今までにない新しさ」と「社会を考える姿勢」を表現したパッケージが印象的です。裏面には取り組みの詳しい説明が記載されており、QRコードから特設サイトにアクセスすると更に詳しい情報が得られます。
農家の声とセブン‐イレブンの協力
富良野の農家、中山慎一さんは、「形が不揃いでも美味しいメロンが多く、農家としては見た目による廃棄は心痛む」と本取り組みへの想いを語ります。セブン‐イレブンの担当者も、「個性的な果実を見逃さないことで、美味しさを引き出す新たな価値を提供できる」と言い、その魅力を広めることを期待しています。
まとめ
「キリン 氷結®mottainai 富良野メロン」は、見た目に反して豊かな味わいを持ち、フルーツロス削減や農家支援に力を入れた商品です。購入を通じて、消費者自身が農家の支援と持続可能な社会に貢献できる機会でもあります。この新しいチューハイで、日本の果実の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。