新たなカフェ登場
2019-10-24 16:00:28

渋谷にオープン!変化を楽しむ新たなカフェ『なんとかプレッソ2』

渋谷に誕生した新感覚のカフェ『なんとかプレッソ2』



2019年11月1日、渋谷スクランブルスクエアに新たにオープンしたカフェ『なんとかプレッソ2』は、所有者である株式会社じそく1じかんと株式会社日と々との共同プロジェクトです。この新しい店舗は、テイクアウトスペースとカフェスペースの2つのエリアで構成され、現代のライフスタイルに合わせた革新的な体験を提供します。

変化のある空間、七色のテイクアウトスペース



『なんとかプレッソ2』の一つの特徴は、テイクアウトスペースが「通称:2.5(トゥー・ゴー)」と名付けられている点です。ここでは、一日の時間帯に合わせて、ブランド名や空間、商品が次々と変わり、訪れるたびに違った体験ができるのが魅力です。このアイデアは舞台芸術の場面転換にインスパイアされており、利用者が引き戸を開ける度に、目映い色合いで空間の印象が変化します。さらに、照明や看板も時間帯によって切り替えられ、四季折々の変化を楽しめる空間となっています。

オープン時には、以下の4つのブランドが展開される予定です。
1. 『ぱんつくった』 - フルーツオープンサンドと同柄のボクサーパンツを販売するユニークなお店。
2. 『ニクヨーカー』 - 肉を使わずに健康志向のホットドッグを提供する革新的なブランド。
3. 『へのへのこーひー』 - スイーツコーヒーという新たなジャンルを通じて、甘いひとときを提案するカフェ。
4. 『パンも飛べるはず』 - 翌日の朝が楽しみになるようなパンを提供する専門店。

この多様なブランド展開により、訪れる人々は日々違った発見を楽しむことができるでしょう。

スクランブル交差点を体感するカフェスペース



もう一つの魅力、カフェスペースは東京の象徴ともいえるスクランブル交差点からインスパイアされています。この空間では、様々な種類のカフェラテを楽しむことができます。その中には、甘さが異なる「エスプレッソ」にアプローチした「甘えるラテ」、「にがめのラテ」や「ふつうのラテ」などが含まれています。しっかりとしたコーヒーの味を楽しみたい人から、エスプレッソが苦手な人でも美味しく味わえるメニューを用意。ここでも時間の価値を楽しめるサービスが提供される予定です。

進化し続けるカフェの背景



この新店舗のプロデュースには、超人気店「フツウニフルウツ」の石井ツヨシ氏が関わっており、他にも様々なトレンディな店舗を手がけています。共同オーナーには、若手起業家の服部峻介氏が参加し、各分野のプロフェッショナルが集まって運営しています。

訪問情報



  • - 名称: なんとかプレッソ2(和文)nantoka presso 2(英文)
  • - 住所: 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-24-12 スクランブルスクエア 2F
  • - 電話: 03-6427-3574
  • - ブランドサイト: じそく1じかん

『なんとかプレッソ2』は、おそらくあなたの毎日を少し特別なものにしてくれるでしょう。ぜひ訪れてみて、新しいカフェの魅力に触れてください!

会社情報

会社名
株式会社じそく1じかん
住所
東京都渋谷区渋谷3-19-1 渋谷オミビル4F
電話番号

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