TEAL BLUE JAPAN
2024-11-28 12:35:22

子宮頸がん撲滅を目指した「TEAL BLUE JAPAN in SHIGA」レポート

テーマ別イベント "TEAL BLUE JAPAN in SHIGA"



滋賀県で開催された「TEAL BLUE JAPAN in SHIGA」は、子宮頸がん撲滅のための重要なイベントです。この取り組みは、世界保健機関(WHO)の子宮頸がん撲滅キャンペーンに連動し、子宮頸がん検診の重要性やHPVワクチンに関する正しい知識を広めることを目的としています。

日時と会場


2024年のイベントは、11月17日と18日に行われ、滋賀県庁がティールブルーにライトアップされ、多くの参加者が集いました。開催に際して、株式会社ファーストイノベーションは共催企業として、バルーンの準備や配布を行い、皆さんの参加をサポートしました。

参加者を迎えての準備


イベント当日は、曇りのち雨という状況でしたが、それにもかかわらず多くの方々が集まってくださいました。特に目を引いたのは、環境に優しいLEDバルーンの配布です。雨天を考慮し、当初の打ち上げ型バルーンから手持ち型バルーンに変更しました。このような迅速かつ柔軟な対応により、安全にイベントを楽しむことができました。

バルーン配布開始


16:30 時点で、バルーンの受付を開始しました。参加者が続々と受付を進め、美しいティールブルーの光が周囲を照らしました。すでに申し込みをしてくださっていた方々に加え、当日飛び入りで参加してくれた方々にも、心から感謝申し上げます。

滋賀県庁ライトアップとトークショー


17:20には、滋賀県庁がティールブルーにライトアップされ、イベント公式アンバサダーである粟岡里菜さんや、滋賀県の健康づくりキャラクター「しがのハグ&クミ」が登場してトークショーが行われました。粟岡さんは、子宮頸がんを撲滅するためには適切な情報発信が必須であるということを伝え、参加者に積極的に検診を受けることの重要性を訴えました。特に、HPVワクチンが男性にも関係していることも周知されました。

また、学生団体「VCAN」から大坪瑠奈さんも参加し、HPVワクチンにまつわる知識の重要性をお話ししてくれました。
トークショーの後には、参加者全員でのカウントダウンが行われ、皆が一斉に手持ち型バルーンを掲げ、その幻想的な光の風景に歓声があがりました。

自由交流タイム


17:45からは自由交流タイムが設けられ、参加者同士での写真撮影や、粟岡里菜さんとの交流の場が設けられました。この時間は非常に和やかな雰囲気で、参加者はバルーンを手に笑顔で記念撮影を楽しんでいました。次回もこのような素晴らしいイベントが開催されることを心より願っています。

18:00にイベントは無事に終了しました。雨の中、参加してくださった全ての方々に、主催者として心から感謝申し上げます。

このイベントの意義


「TEAL BLUE JAPAN in SHIGA」の意義は、子宮頸がん予防やHPVワクチンへの理解を深めるための啓発イベントであることです。WHOの目標に基づき、私たちは自らの健康意識を高め、今後もこのような取り組みを続けていく必要があります。

ファーストイノベーションとしても、社会に貢献できる活動に参加する機会を得たことを誇りに思います。今後も地域社会の皆様と共に、より良い未来を目指して活動を続けてまいります。


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会社情報

会社名
株式会社ファーストイノベーション
住所
東京都中央区晴海3-13-1ドゥトゥールEASTタワー52F
電話番号
03-6225-0214

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