J-ホスピタル、大阪医大病院導入
2024-07-04 15:36:52

医療費保証サービス「J-ホスピタル」が大阪医科薬科大学病院に導入!入院患者は連帯保証人不要に

ジェイリース株式会社は、大阪医科薬科大学病院への医療費保証商品「J-ホスピタル」の導入を発表しました。

「J-ホスピタル」は、ジェイリースが提供する医療費保証サービスで、医療機関の医業未収金に対する保証を行うものです。今回の導入により、大阪医科薬科大学病院に入院する患者は、連帯保証人不要で入院セットサービスを利用できるようになります。

「J-ホスピタル」は、従来の医療費保証サービスと比べて、以下の点が特徴です。

連帯保証人不要:入院患者は連帯保証人を立てる必要がなく、安心して入院できます。
緊急入院対応:緊急入院の場合でも、迅速にサービスを利用できます。
* 外国人患者対応:外国人の患者に対しても、サービスを提供できます。

大阪医科薬科大学病院は、高度な先端医療を行う特定機能病院であり、北摂地域における地域医療の最後の砦としての役割を担っています。2022年7月には最新設備を導入した病院本館A棟が完成し、2025年9月開院に向けて本館B棟の建設が進められています。充実した設備と機能を活かし、地域の患者とその家族に安らぎを提供する病院を目指しています。

「J-ホスピタル」の導入によって、大阪医科薬科大学病院は、未収金増加リスクや回収業務を軽減し、財務改善を図ることが可能になります。また、実質的な未収金の早期回収、回収・管理業務の負担軽減、キャッシュフロー・利益の平準化による経営の安定化なども期待できます。

ジェイリースは今後も、医療機関と患者双方にとって利便性の高い商品・サービスを提供していく方針です。


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