株式会社環境テクノソリューションは、環境データプラットフォーム「EcoTraceDX™」の機能強化を発表しました。この新しいバージョンでは、特に2027年4月施行予定の改正PCB特措法に対応するための様々な機能が追加され、業務効率化を一層進めることを目指しています。
改正PCB特措法への適応準備
改正PCB特措法の施行を前に、EcoTraceDX™では低濃度PCB製品に関する届出制度の新設や、処分期限後の高濃度PCB製品・廃棄物への対応など、法改正に伴う情報管理支援体制を整備しています。具体的には、PCB含有機器や廃棄物の情報管理、届出書類の作成が可能な機能を提供する準備を進めており、正式決定後に段階的に機能が展開される予定です。
AIチャットボット機能の導入
さらに、AIチャットボット機能が新たにEcoTraceDX™に搭載されました。この機能により、PCBの管理や法令対応、処分手続きに関する質問に対して、24時間いつでも即時に回答が得られます。これにより、担当者の業務負荷の軽減が期待されています。
ニュースフィード機能の強化
環境省や経済産業省、自治体、業界団体などからの最新環境情報を集約するニュースフィード機能も大幅に強化され、利用者はPCBやアスベスト、PFAS、廃棄物、脱炭素に関する重要な情報をタイムリーに把握できるようになります。これにより、業務の意思決定が迅速化されることが期待されています。
オンライン決済機能の追加
また、クレジットカード決済や請求書決済に対応したオンライン決済機能も新たに追加されました。これにより、各種サービスの利用料や調査・分析費用の支払いがスムーズに行えるようになります。
アスベスト管理機能のリリース予定
将来的には、アスベスト管理機能を2026年9月にリリースする計画です。この機能により、調査会社や分析会社、施設管理者との連携が強化され、アスベスト調査業務のDX化を促進することが目指されています。具体的な機能としては、調査情報の管理、検体採取、分析結果、報告書作成支援、証跡管理が挙げられます。
無償キャンペーンの実施
また、EcoTraceDX™では、サービス拡充を記念して2026年8月31日までに登録いただいた方を対象に、登録費用および初年度利用料を無償とするキャンペーンを実施中です。PCB管理を効率よく行い、法令に対応するためのこの機会を逃さずご登録ください。
EcoTraceDX™とは
EcoTraceDX™は、環境データをデジタルで管理し、環境業務の効率化とコンプライアンス強化を目指すプラットフォームです。「記録から、証明へ。」をスローガンに掲げ、環境リスク情報のトラッキングや管理を容易にしています。これからも、環境分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を通じて、安心・安全な社会づくりに貢献していく所存です。詳細や利用方法については、EcoTraceDX™の公式ウェブサイトでご確認ください。