銀座のコワーキング「LEAGUE」が地域密着型ラジオ番組を開始

銀座の新しい働き方を探求する番組「中央 Lovers LEAGUE」

東京都中央区の「LEAGUE（リーグ）」は、地域に密着した新しいラジオ番組「中央 Lovers LEAGUE」をスタートさせました。この番組では、「銀座での新しい働き方」や「銀座で今起こっているムーブメント」について、コワーキングスペース「LEAGUE」に集う利用者や地域住民をゲストに迎えて、様々なトークを展開します。

「LEAGUE」は、2013年2月にオープンし、セレンディピティ（予期せぬ出会い）をテーマにした空間づくりが魅力です。利用者同士が自然に交流し、未来のビジネスフレンドとの出会いを演出する場として注目されています。1階にはカフェラウンジを完備し、2階のビジネスラウンジでは定期的にイベントが開催されるなど、一般の人々も参加できる機会が豊富に用意されています。

中央エフエム84.0では、2013年9月から「中央 Lovers LEAGUE」を放送することが決まり、地域の情報発信にも力を入れていく予定です。この番組は、中央区で働く人々や新しい働き方を探す東京の人々に向けて「働く人」の視点で情報を提供し、リスナーにリアルタイムで鮮度の高い情報を届けることを目指しています。

番組の放送内容

番組の内容は多岐にわたります。たとえば、以下のようなコーナーが用意されています。

- ナレッジカレッジ：中央区で働くゲストを招き、働き方について語る対談企画
- イベントアーカイブ：LEAGUEで行われた様々なイベントを紹介するレポート
- クリエイティブトーク：クリエイターを迎え、デザインやワークスタイルについて深く探る対談
- LEAGUEウィークリー：LEAGUEやUDSに関連するイベント情報をお届けするコーナー

番組は毎週月曜日13:00から13:30に放送され、再放送は土曜日の18:30から行われます。リスナーはPCやスマートフォンから中央エフエムにアクセスすることができます。

LEAGUEの基本情報

「LEAGUE」は、銀座3丁目に位置し、コミュニティのある空間作りに力を入れています。UDS株式会社が企画・プロデュースし、建築設計は松井亮建築都市設計事務所が手がけています。オフィスとしての開放感を大切にし、「まちとつながるオープンなオフィス」をコンセプトにした空間は、多くの人々に支持されています。