『M2X』のAIエージェント機能、ものづくりワールド2025で初公開
株式会社M2Xは、2025年10月1日から3日まで大阪のインテックスで開催される「第28回 ものづくり ワールド [大阪]」に出展します。そこで、同社が開発した効率化アプリ「M2X」の新機能であるAIエージェント機能(β版)を初めて公開します。
先進的な設備保全DXアプリ『M2X』
『M2X』は、現場に溶け込む形で設備保全業務を一元化し、効率的に実行できるアプリケーションです。日常的な点検作業やトラブル対応、部品管理といった業務をサポートし、生産性や稼働率の向上を実現します。
新たに搭載されるAIエージェント機能では、ユーザーがAIと対話することで、作業記録の作成や部品と設備の自動登録、さらにチェックリストの自動生成が可能となります。この機能により、設備保全業務が一層合理化され、AI時代のニーズに応えることが期待されています。
特別講演のご案内
展示会の最終日、10月3日(金)13時30分より、M2Xの代表取締役・岡部晋太郎が「設備保全DX!トラブルが止まない現場を変えるAI時代の実践ロードマップ」というタイトルで特別講演を行います。この講演では、現場の問題解決に向けた具体的なステップや成功事例が紹介されます。
参加希望者は事前に登録が必要ですので、来場前に申し込みを行うことをお勧めします。
展示会の詳細情報
- - 展示会名: 第28回 ものづくり ワールド 大阪]
- - 会期: 2025年10月1日(水)~3日(金) 10:00~17:00
- - 会場: インテックス大阪
- - 小間番号: 38-7(6号館Aゾーン)
- - 展示会サイト: [こちら
導入企業のご紹介
M2Xは、多くの著名な企業にも導入されています。大手企業としては、レンゴー、伊藤園、エバラ食品工業、丸美屋食品、カンロなど、多岐にわたる業界での実績があります。これにより、幅広いニーズに応える機能が充実していることが証明されています。
会社概要
最後に、『M2X』を提供している株式会社M2Xは、東京都中央区に本社を置いており、設備メンテナンスDXアプリケーションの開発と提供を行っています。代表取締役の岡部晋太郎が経営する同社は、設備保全の業務を革新することを目指しています。
2025年の大阪での展示を通じて、現場の効率化を実現する『M2X』のさらなる進化を体験してみてください。