北九州イノベーションセンターがデジタルテーマパークに生まれ変わる!
2024年11月、福岡県北九州市に位置する北九州イノベーションセンターが名を変え、新たに『デジタルテーマパーク』として生まれ変わります。これまでのデジタル教育施設としての役割から、より多くの方々にデジタル体験を提供する場へと進化するこの施策は、運営会社のGZキャピタル株式会社の考えに基づいて実施されます。実に日本最大級のデジタル複合施設であるREDEEが、新たな歴史を刻むことになります。
REDEEの新しい役割
これまでREDEEは、デジタル教育の最前線として、主に子どもたちへの教育機会を提供し、創造性を育む環境を整えてきました。自治体や企業、教育機関と連携し、地域の課題をICT技術を通じて解決。ICTに特化した人材育成にも力を入れてきました。しかし、時代のニーズに応えるために、REDEEは『デジタルテーマパーク』という新たなブランドを立ち上げ、より多くの人々がデジタルの楽しさや先進性に触れられる場所を提供することを目指します。
最新のデジタルスポーツ「HADO」の導入
多彩なデジタルコンテンツの中でも、特に注目されているのがARを活用した次世代スポーツ「HADO」です。世界39ヵ国で展開されているこの日本発の進化したスポーツは、既に600万人以上の人々に楽しまれています。年齢や運動能力を問わず、誰でも手軽に楽しむことができるHADOは、家族連れにもぴったりのアトラクションです。REDEEではこの新しいスポーツを体験することができ、デジタルの魅力を実感していただけます。
豊富なデジタルコンテンツが揃う
REDEEでは、HADOの他にも、ゲーミングPCを使用したeスポーツ、没入感のあるVR体験、ドローン操縦、さらにはeモータースポーツなど、多彩なデジタルコンテンツが提供されます。全長1,400㎡を超える広大な屋内施設で、さまざまなバーチャルリアリティの世界を体験する機会が提供されます。家族みんなで楽しむことができるアトラクションが盛りだくさんで、訪れる価値があるスポットとなるでしょう。
誰でも入場できるアクセスの良さ
REDEEは、会員・一般を問わず誰でも入場できる開放的な施設です。これにより、多くの人々が最新のデジタル体験を享受できるようになります。また、施設の運営は年中無休で、営業時間も10時から20時までとし、利用者にとって非常に通いやすい環境となっています。家族や友人と共に、笑顔と発見に満ちたデジタルの世界を楽しみに、ぜひご来場いただきたいと思います。
北九州イノベーションセンターとは?
北九州イノベーションセンターは、”KITAKYUSHU=INNOVATION”をテーマにした産学官連携のハブ施設です。内閣総理大臣から特例として認定を受けたこのセンターは、幅広い世代が新たな挑戦をするためのプラットフォームを提供します。未来の社会に革新をもたらすイノベーションを生み出すことを目指しており、ビジネスユーザーのみならず、多くの一般の方々にも開かれています。
温かく迎え入れられる「REDEE」で、ぜひ新しいデジタルの体験を味わってみてください!詳細やチケット情報については、公式サイト(https://redee-kitakyushu.jp)をご覧ください。