アルバルク東京、新体制で新たな挑戦!
アルバルク東京は、2024-25シーズンに向けて、新たなコーチ陣を迎え、チーム強化を図ると発表した。新加入するのは、エヴァルダス・ベルジニンカイティスアシスタントコーチと西裕太郎サポートスタッフ/通訳の2名。
ベテランコーチ、ベルジニンカイティスが加入
ベルジニンカイティスコーチは、1984年4月4日生まれのリトアニア出身。リトアニアスポーツ大学卒業後、2013年からBCジャルギリス(リトアニア)でコーチを務め、2024年からアルバルク東京に加入した。
選手育成に定評があり、リトアニア代表チームでは、U20やU19のコーチとして指導経験も豊富。国際的な視点と高い指導力を持つベルジニンカイティスコーチは、アルバルク東京のさらなるレベルアップに貢献すると期待されている。
西サポートスタッフがチームを支える
西サポートスタッフは、1992年5月3日生まれ。アメリカ合衆国出身で、エル・カミノ大学卒業。選手として、大阪エヴェッサ、埼玉ブロンコス、岩手ビッグブルズ、滋賀レイクスターズ、バンビシャス奈良、佐賀バルーナーズなどで活躍した。
豊富な経験を持つ西サポートスタッフは、選手時代培ってきた経験と知識を活かし、チームをサポートしていく。
新体制で挑む2024-25シーズン
ベルジニンカイティスコーチは、「アルバルク東京という伝統がある強豪クラブの一員になる事ができて光栄に思います。このような機会を与えていただき、大変うれしく思うとともに、フロントマネージメントに感謝しています。1試合でも多く勝利し、シーズンの目標達成に向けてチームに貢献したいと思います。アルバルクファンの皆さんに会える日を楽しみにしています。今シーズンサポートよろしくお願いします。」とコメントしている。
西サポートスタッフは、「皆さん初めまして、この度サポートコーチとしてアルバルク東京へ加入させていただくことになりました、ローと申します。今まで選手として経験してきたこと全てを、また違う角度からクラブの成功へ貢献出来るように全力を尽くしたいと思います。今シーズンアルバルク東京の熱い応援どうぞよろしくお願いします。」とコメントしている。
新体制となったアルバルク東京は、2024-25シーズン、新たな目標に向かって邁進していく。