スチュアート・ワイツマンが日本国内で新たな旅を開始
アメリカのラグジュアリーシューズブランド、
スチュアート・ワイツマンが、日本市場に本格上陸します。特にファッションに敏感な女性たちの心を捉えるブランドとして知られるスチュアート・ワイツマンの魅力が、日本の消費者に届けられるのです。このたび、
伊勢丹新宿店にオープニング店が開設され、その名も「スチュアート・ワイツマン伊勢丹新宿店」となります。
オープン情報
オープン日は2018年8月22日。この日から本館2階には、スチュアート・ワイツマンの最新コレクションが並ぶことになります。また、これにあわせてポップアップストアも展開されます。オープン期間は8月22日から9月4日までで、店舗営業時間は午前10時30分から午後8時までとなっています。
このポップアップストアでは、秋の新作コレクションに加え、アジア太平洋地域限定のスワロフスキー・クリスタル・カプセルコレクションも披露されます。ニーハイブーツやショートブーツ、パンプス、モダンなローファーなど、アイコニックなシルエットが揃い、様々なスタイルのオプションが楽しめる内容です。その中には、スワロフスキーをあしらったヒールやクリアカラー、パヴェオプションも登場します。
ブランドの魅力
スチュアート・ワイツマンは、シューズブランドの枠を超えたマルチカテゴリーのアクセサリーブランドへと進化しつつあります。ストレッチ素材を使用したアイテムが多く、特にストレッチニーハイブーツは全球各地で人気を集め、品薄状態が続いています。多くのセレブリティたちがこのブランドのファンであり、ロージー・ハンティントン・ホワイトリーやダイアン・クルーガーなどが愛用しています。
また、近年ブレイクした「ソックスのようなショートブーツ」は、ケンダル・ジェンナーやベラ・ハディッド、ジジ・ハディッドなどによって注目を浴びています。
豊富なコレクション
スチュアート・ワイツマンは、ブーツやパンプス、サンダルなど多岐にわたる商品ラインを展開しています。特に、
NUDISTというスタイルは、シンプルながらもコーディネートの主役になりうる存在感を持っています。また、ニーハイブーツシリーズでは、ケイト・モスやロージーなどが愛用するスタイルが揃っており、魅力は多様です。
製品の特長としては、スエードと革、独自のデザインの遊び心があり、ファッション性と機能性の両方を兼ね備えています。今後の日本市場での展開に期待が高まるブランドです。
公式ウェブサイト
スチュアート・ワイツマンの特設ウェブサイトでは、最新情報やコレクションの詳細を確認することができます。ぜひ訪れて、お気に入りのアイテムを見つけてみてください。
公式ウェブサイトはこちら
日本市場に本格的に参入するスチュアート・ワイツマン。ファッションの新たな選択肢として、これからどのような風を吹き込むのか、目が離せません。