ニューヨーク発の新感覚カクテルショット『LIQS』が全国展開を開始

次世代ショット『LIQS』が全国のドン・キホーテに登場

ニューヨーク発のカクテルショット『LIQS』（リックス）が、いよいよ日本全国のドン・キホーテ（一部店舗を除く）で順次発売されることが決まりました。この商品の魅力は、オリジナルのプレミアムリキュールを使用した、飲みやすく、ローシュガー、ローカロリー、グルテンフリーの設計です。

『LIQS』の誕生秘話

このユニークなカクテルは、2013年に某高級シャンパンブランドの元ブランドマネージャーのマイケル氏と実業家ハーレー氏によって開発されました。彼らのビジョンは、たくさんの人にカクテルを手軽に楽しんでもらうこと。これを実現するため、果汁を贅沢に使用したショット型カクテルを生み出しました。

『LIQS』はオレンジ、グレープフルーツ、レモン、ライチなどの果汁と、ウォッカ、テキーラ、ウィスキーがベースになっており、全5種類のフレーバーがあります。特に、ショットが苦手な方でも抵抗なく楽しめる優しい味わいが特徴です。

アメリカでの成功と進化

『LIQS』は、ニューヨークのナイトシーンで大きな人気を得て、その後アメリカ全土にまで広がりました。クラブやバーに留まらず、フェスティバル、ゴルフ場、カジノなどアミューズメント施設でも多くの支持を集めました。最近では、ウォルマートでの販売も開始され、さらに広い世代に親しまれる商品に成長しています。

日本市場への上陸

日本では2019年夏、東京・六本木のナイトクラブ1OAK TOKYOでのローンチが注目されました。それ以降、大型音楽フェスや大阪のデパートなど、多様な場面で展開が進んでいます。特に、ナイトライフや音楽シーンだけでなく、アパレルブランドのPOPアップショップでのウェルカムドリンクとしても活用され、幅広いジャンルでの認知度を高めてきました。また、2020年の「勝手にヒット五輪！」にも取り上げられ、現在では在庫が不足するほどの人気を誇っています。