ダイドードリンコ、北海道木古内町にベビー用紙おむつ自販機設置！子育て世代を応援

飲料メーカーのダイドードリンコ株式会社は、北海道木古内町の役場庁舎内に、ベビー用紙おむつと飲料を販売する自販機「木古内町子育て応援自販機」を設置しました。

この自販機は、子育てしやすい環境づくりを進める木古内町に対して、ダイドードリンコが自動販売機を通じて貢献したいという思いから生まれたものです。飲料とともに、ベビー用紙おむつの小パックや、おしりふきシートを購入することができます。

木古内町は、環境問題にも積極的に取り組んでおり、ゼロカーボン推進事業（通称：ゼロきこ）を推進しています。この自販機は、ダイドードリンコの環境配慮型自動販売機「LOVE the EARTHベンダー」として、環境にも配慮した設計となっています。

販売される紙おむつは、大王製紙の「グーンプラス肌快適設計パンツ」と「グーン肌にやさしいおしりふき」です。飲料は、ダイドードリンコのお茶・紅茶飲料、水、スポーツドリンク、果実・野菜飲料などを取り揃えています。

ダイドードリンコは、この自販機を通して、子育て世代が安心して外出できる環境づくりを応援していくとしています。

ダイドードリンコの取り組み「LOVE the EARTHベンダー」

「LOVE the EARTHベンダー」は、ダイドードリンコの国内飲料事業における環境配慮活動「みんなのLOVE the EARTH PROJECT」の一環として、2022年8月から全国展開されている自動販売機です。カーボンニュートラルを基本価値とし、お客様のニーズに合わせた追加価値を提供することで、持続可能な社会の実現を目指しています。

ダイドードリンコは、今後も「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」というグループ理念のもと、地域社会に貢献していくとしています。