佐賀県嬉野産大豆使用！豆腐屋が作る「バウムクーヘン」がクラウドファンディングに登場！

佐賀県嬉野産大豆100％！豆腐屋が作る「バウムクーヘン」がクラウドファンディングに登場！

佐賀県嬉野市の社会福祉法人「このめ会」が、地元産大豆100％のお豆腐を使った「バウムクーヘン」の先行予約販売をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて開始しました。

このプロジェクトは、障害を持つ利用者さん達の社会参加と活躍を促進し、嬉野産大豆を使ったバウムクーヘンや温泉湯どうふをより多くの人に楽しんでほしいという思いから生まれました。また、嬉野温泉の活性化にも貢献したいという熱い想いが込められています。

豆腐屋ならではのこだわりが光る「バウムクーヘン」

「このめ会」は、地元産大豆100％のお豆腐を製造する豆腐屋として長年培ってきた知識と技術を活かし、しっとりとした食感の「バウムクーヘン」を開発しました。豆乳やオカラなど、大豆を最大限に活用した、豆腐屋ならではの味わいが特徴です。

さらに、今佐賀で最も注目を集める、カジシナジーレストランのソムリエ＆オーナーシェフ梶原大輔氏にアドバイスと監修を依頼。嬉野市出身の梶原氏は、このプロジェクトの趣旨に共感し、全面的に協力することになりました。

地域貢献と障がい者支援を両立

「このめ会」は、今回のプロジェクトを通して、地域貢献と障がい者支援を両立させたいと考えています。

クラウドファンディングで集まった資金は、障がい者福祉サービス施設の運営や、新たな商品開発に役立てられます。また、地元産大豆の消費拡大にも貢献することで、地域経済の活性化を目指しています。

嬉野温泉の新名物に！

「豆腐バウムクーヘン」は、嬉野温泉を訪れる観光客向けの新しいお土産としても期待されています。

しっとりとした食感と、大豆の優しい味わいは、お茶やコーヒーにもよく合います。お土産はもちろん、自分へのご褒美にも最適です。

プロジェクト概要

プロジェクト名：嬉野温泉の新土産！豆腐バウムクーヘンプロジェクト～地域貢献と障がい者支援～
期間： 2024年6月25日(火)～8月25日(日)23:59
URL： https://camp-fire.jp/projects/view/763659

リターン

9,000円：お豆腐バウムクーヘン　1個
12,000円：お豆腐バウムクーヘン　1個＋大豆加工お菓子(かりんとう、サブレなど)
12,000円：嬉野温泉　花の上のふわとろゆどうふ3丁セット