小学生切り絵アーティストKENが直方ふるさと応援大使に就任！

KENが直方ふるさと応援大使に就任！

直方市在住の小学生、KENさんが直方ふるさと応援大使に就任することが決定しました。令和7年3月7日（金曜日）に直方市役所で就任式が行われ、その模様が注目されています。KENさんはこのたび、大使第一号となります。

KENさんのプロフィール

本名は末永健吾さん、現在小学5年生の彼は、個性的な猫の切り絵を制作するアーティストとして知られています。生まれてからずっと4匹の猫と一緒に生活しており、その猫たちが彼のクリエイティブなインスピレーションの源となっています。切り絵のテーマは、もちろん猫。独自の視点で描かれるねこたちの表情豊かな姿は、多くの人々を魅了しています。

KENさんが切り絵を始めたのは、幼少期から絵を描いたり工作をしたりするのが大好きだったことがきっかけです。家にあった余りの色紙を活用して、何か新しい作品を作りたいと考えたところから始まりました。母親が彼の作品をSNSに投稿したところ、一気に人気が広がり、全国規模の活動へと発展しました。

活躍の場を広げるKENさん

現在、KENさんは様々な企業とコラボレーション商品を開発したり、全国各地でポップアップストアを開催するなど、精力的に活動しています。彼の作品は、単なるアートにとどまらず、猫の保護団体への寄付も行っているため、社会貢献にも貢献しています。KENさんの活動は、アートと人々をつなげる素晴らしい例となっています。

直方ふるさと応援大使の意義

直方ふるさと応援大使制度は、直方市にゆかりのある方々が、市の文化や魅力を発信し、知名度やイメージを向上させることを目的としています。KENさんの就任により、彼の独自の視点から直方市の良さがより多くの人に伝わることでしょう。

今後の活動にも期待が寄せられるKENさん。彼の切り絵を通じて直方市の魅力を再発見することができるかもしれません。彼がどのようにふるさとの名産品や観光名所をアートに落とし込んで行くのか、楽しみにしたいところです。

KENさんの作品は、今後も多くの人に愛される存在であり続けることでしょう。彼の今後の活動や展覧会情報についても注目が集まっており、直方市民をはじめ、多くのファンが彼の成長を応援しています。

会社情報