シャープ、ヘルシオホットクック用新アクセサリーとメニューを発表

シャープの新しい調理アクセサリー「もっとクック」

シャープは、人気の自動調理鍋「ヘルシオホットクック」に新しい別売アクセサリー「もっとクック」1.6Lタイプを追加しました。この新アクセサリーは、2〜4人用として設計されており、特に細かい食材による健康的な料理に特化しています。

ヘルシオホットクックの魅力

「ホットクック」は、食材と調味料を入れボタンを押すだけで、自動で調理してくれる便利さが大きな魅力です。ハイエンドモデルであるproシリーズは、特に優れた「まぜ技ユニット」を搭載しており、料理の進行に応じて最適なタイミングで具材を混ぜる機能があり、手間をかけずにおいしい料理を実現できます。

新たに登場した「もっとクック」

最近発売された「もっとクック」は、特に小さい食材やスパイスを使った料理に最適です。新モデルは、1.6Lタイプに合わせた形状で設計されています。このアクセサリーは、先端に「ヘラ」を備えており、まるで職人が手作業で料理を混ぜているかのような仕上がりを実現します。野菜の微細切りやとろみのある食材も容易に扱えるのです。

美味しい新メニューが7品！

新しい「もっとクック」の発売に伴い、一緒に楽しめる新メニューも開発されています。「豆腐のきのこあんかけ」や「さけときのこのマヨネーズしょうゆ炒め」など、バラエティに富んだ料理が揃いました。さらには、南インド料理の名店「エリックサウス」の総料理長、稲田俊輔氏が監修した「無水チキンマサラカレー」も登場します。これらのメニューは、火加減や調理時間の調整が不要で、家庭で簡単に専門店のような味が楽しめるという点が特に注目されています。

発売記念の特別イベント

このアクセサリーの発売を記念して、「ホットクックカレーハウス」が開催されます。これは、9月6日に南インド料理店「エリックサウスマサラダイナー」で行われ、参加者は実際に「ホットクック」と「もっとクック」を使った料理を味わうことができます。このイベントは、料理の楽しさとともに「もっとクック」の効果を実際に試す良い機会となります。