和風スパゲッティの老舗「壁の穴」、大感謝祭で創業から続く味を堪能
1953年創業の和風スパゲッティの老舗「壁の穴」が、11月19日(火)に大感謝祭を開催します。創業以来、お客様の声をメニュー開発に反映してきた同店が、日ごろの感謝を込めて、特別なイベントを実施します。
今回の大感謝祭では、「壁の穴風ナポリタン」、「“伝説”のミートソース」、「辛子明太子と高菜のスパゲッティ」の3種類が、それぞれ550円(税込)という特別価格で提供されます。
各メニューの魅力
壁の穴風ナポリタン: スパゲッティ専門店としてのノウハウが詰まった、他とは一線を画すナポリタン。独自のレシピで改良を重ね、素材本来の味を最大限に引き出した逸品です。
“伝説”のミートソース: 野菜の旨みと肉の深い味わいを存分に楽しめるミートソース。素材選びから調理工程まで、丁寧に時間をかけて仕上げられています。シンプルな味わいのなかに、「壁の穴」の歴史と想いが感じられる一品です。
辛子明太子と高菜のスパゲッティ: 辛子明太子と高菜の組み合わせが絶妙なスパゲッティ。ピリッと心地よい辛さがクセになる、後を引く味わいです。
これらのメニューは、いずれも「壁の穴」の定番として長年愛されてきた人気メニューです。大感謝祭では、普段よりお得な価格で味わえる絶好のチャンスとなっています。
「壁の穴」の歴史とこだわり
「壁の穴」は、創業者の成松孝安氏が「和風スパゲッティの元祖」として知られる存在です。当初はミートソーススパゲッティのみを提供していましたが、お客様との交流を通して、納豆スパゲッティ、しめじスパゲッティなど、実に200種類ものスパゲッティを考案。そのユニークな発想と、素材へのこだわりが、多くのファンを魅了してきました。
店名の由来は、シェイクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」から。壁の穴を通して心を通わせる恋人たちの物語になぞらえ、お客様との温かい交流を大切にする想いが込められています。
大感謝祭開催店舗
大感謝祭は、下記の店舗で開催されます。
渋谷道玄坂小路本店(東京都渋谷区)※たらこスパゲッティ発祥店
日比谷シャンテ店(東京都千代田区)
ヨドバシ池袋店(東京都豊島区)
自由が丘店(東京都目黒区)
玉川高島屋店(東京都世田谷区)
千葉そごう店(千葉県千葉市)
そごう横浜店(神奈川県横浜市)
バーチョディジュリエッタそごう大宮店(埼玉県さいたま市)
梅田HEPナビオ店(大阪府大阪市)
茨木ロザヴィア店(大阪府茨木市)
この機会に、創業から続く「壁の穴」の味を、ぜひご堪能ください。
会社概要
社名:株式会社 壁の穴(株式会社焼肉坂井ホールディングスグループ会社)
代表:代表取締役社長 高橋 仁志
資本金:1,000万円
従業員数:90名
事業内容:飲食店(スパゲッティ専門店、イタリア料理店、うどん専門店)
壁の穴 HP