新医薬品添加物
2026-02-26 09:33:42

韓国で始まった新しい医薬品添加物「ビスコメディ」の製造

新医薬品添加物「ビスコメディ」の製造開始について



昭光通商株式会社が韓国のハンノン・ケミカルズと提携し、医薬品用途向けの新しい添加物「Viscomedi(ビスコメディ)」の実機製造を開始しました。これは、昨年11月に製造設備が完成してからの重要なステップになります。新たに整備された製造プラントは、最新技術を駆使した充填設備を備えており、高品質な「ビスコメディ」の安定供給を実現しています。

「ビスコメディ」の特徴と用途



「Viscomedi」は水溶性高分子で構成され、主にパップ剤や冷却シートなどの基材として広く利用されます。アクリル酸を原料にしたこの添加物は、粘着性や増粘性に優れ、高齢化社会において需要が見込まれるパップ剤(湿布薬)や夏季の熱中症対策として欠かせない冷却シートに最適です。これらの市場が拡大を続ける中で、「ビスコメディ」は重要な役割を果たすことが期待されています。

昭光通商とハンノン・ケミカルズの連携



令和2025年6月には、昭光通商がハンノン・ケミカルズとの間で医薬品用途のポリアクリル酸部分中和物に関する販売基本契約を締結したことで、両社の関係が一層強化されました。今後、販売基本契約に基づく本契約の締結に向けた最終交渉が進められており、これにより昭光通商は「ビスコメディ」の総代理店として、全世界に向けて販売を行う計画です。

担当者のコメント



昭光通商の化学品本部機能化学品部、野口求己氏は、「この度『ビスコメディ』の製造プラントが完成し、実機製造が開始されたことを非常に喜ばしく思います。医薬品用途において求められる高品質を確保し、安定的にお客様に供給する体制が整いました」と述べています。

ハンノン・ケミカルズ社の部長、Mr. Young-shin Kimも「商業プラントが完成したことを誇りに思い、私たちの高い製造技術を経て提供される『ビスコメディ』は、既存製品に代わる信頼できる選択肢です」と語ります。

今後の展望



両社は今後も医薬品業界におけるニーズに応えるべく、製品の品質向上を目指して進んでいくと言及しています。また、2026年には製品の正式発売を予定しており、中国市場におけるドラックマスターファイル(DMF)の登録も予定されています。これにより、より多くの顧客に安全に高品質な製品を届けるための基盤の強化が期待されています。

今後「ビスコメディ」が医薬品業界に与える影響は大いに期待されており、昭光通商とハンノン・ケミカルズの連携は引き続き注目の的です。具体的な製品情報に興味を持たれた方は、以下のリンクから情報を得ることができます。

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会社情報

会社名
昭光通商株式会社
住所
東京都港区芝浦3-1-1田町ステーションタワーN31階
電話番号
03-4363-1001

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