懐かしのレトロゲーム名曲集が遂に登場！音楽を楽しむ新たな一枚

懐かしのレトロゲーム名曲集が登場！

2017年11月17日、レトロゲームの名曲を集めたアルバム『Diggin' In The Carts』（ディギン・イン・ザ・カーツ）が発売されました。このアルバムには、人気ゲーム『飛装騎兵カイザード』と『ヴィクセン357』から、それぞれの代表曲が収録されています。私たちがゲームを楽しんだあの頃を思い出す、懐かしいサウンドが詰まった一枚です。

収録曲の魅力

アルバムには、シミュレーションゲームの傑作『飛装騎兵カイザード』から「Opening」、「Game Over」、そしてシューティングゲーム『ヴィクセン357』より「My Phase 'State 12/14」が収録されています。これらの楽曲は、軽快な電子音が特徴でありながら、懐かしさと新鮮さが同時に感じられる仕上がりとなっています。古いゲームをプレイしたことがある方も、若い世代のゲームファンも、聴けばすぐにその魅力に引き込まれることでしょう。

レトロゲームのトレンド

近年、VRなどの先進技術が注目される中で、昭和や平成の懐かしいゲームが再評価されています。特に2017年は、任天堂が発売した「ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン」や、日本レトロゲーム協会による「レトロゲーム博物館」の開催などが話題に。それらの影響もあり、レトロゲーム市場が活気づいています。

株式会社エクストリームは、この流れを受けて過去の名作や希少タイトルに注目し続けています。今年6月には、かつて衛星放送でしか楽しめなかった『改造町人シュビビンマン零』をROMカセットとして復刻し、販売を開始しました。また、シューティングゲーム『超兄貴』も、発売25周年に向けた特別企画を準備中です。

ゲームファンの心をつかむ作品たち

『飛装騎兵カイザード』は1990年に登場し、7人の仲間と共にロボットを操作しながら戦うシミュレーションゲームです。独特のキャラクターやドラマティックなストーリーで、現在もさまざまなプラットフォームに移植され続けています。一方、『超兄貴』はその斬新なスタイルと個性的な内容で多くのファンを魅了し、メディアミックスも展開されています。