世界に誇るデザイン
2025-04-15 15:35:20

日本の空間デザイナーを世界に発信!年鑑Vol.01が2025年に登場

日本の空間デザインの力を世界へ



2025年4月15日、一般社団法人日本空間デザイナー支援機構が誇る新たな書籍「日本の空間デザイナー年鑑Vol.01」が全国の書店及びAMAZONで発売されます。この書籍は、国内外の優れた空間デザイナー90名の情報を提供し、日本のデザインのクオリティを世界に向けて発信することを目的としています。

デザイン年鑑の魅力


この年鑑は、隔年発行される予定であり、今後の日本の空間設計をリードするデザイナーたちを広く知ってもらうために編纂されました。中でも今号の目玉は、「世界に影響を与える日本の空間デザイン」というテーマの特集です。特に、著名なデザイナーである橋本夕紀夫氏に焦点を当て、彼の影響力とビジョンを探るインタビューも収められています。

特集内容の概要


特集内では、日建設計の会長、亀井忠夫氏による「空間デザインにおける虚と実」や、国際建築家連合理事の国広ジョージ氏による「海外からの視点での日本の空間デザイン」、武蔵野美術大学理事長の長澤忠徳氏の「デザイン教育の未来」など、各界のリーダーたちの洞察が満載です。他にも、多岐にわたるスペシャリストたちが寄稿し、読者に新たな視点を提供します。

デザイナーたちの魅力と掲載内容


年鑑には、90名のデザイナーが登場し、それぞれのプロフィールや彼らが仕上げた印象的なプロジェクトの写真を10から14点紹介しています。すべての日英同時記載で、グローバルな視点で日本のデザインを紹介することを意識しています。デザイナーの紹介は各々4ページにわたり、彼らの作品と理念を丁寧に掘り下げています。

書籍の詳細情報


書籍名は「JAPANESE SPATIAL DESIGNER ANNUAL Vol.01」、定価は10,780円で、418ページに及ぶ全カラーのB5ハードカバー仕様です。発行日は2025年4月15日で、販売業者は株式会社アルファ企画です。時代の流れを反映したこの書冊は、デザイン業界だけでなく、広く一般の愛好者にも手に取りやすいように配慮されているのもポイントです。

日本の空間デザイナー支援機構の役割


日本空間デザイナー支援機構(略称SSOJ)は、空間デザインを含む幅広い分野で活動するデザイナーや関連企業を支援することを目的として設立されました。彼らはデザイン業界のネットワークを形成し、業界が直面する課題を解決するための支援も行っています。会員に対しては様々なアドバイスやサポートを提供しており、日本の空間デザインの質を高めて、世界に広めていくことを目指しています。

今年に新設されたこの機構は、省庁や民間企業との関係を通じて、日本のデザインの発展に寄与することを目指しており、今後も注目が集まります。優秀なデザイナーを取り上げる年鑑の登場は、まさにその第一歩です。

書籍の詳しい情報はこちらからご確認いただけます。未来を担う日本の空間デザイナーたちの活躍に、期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
一般社団法人日本空間デザイナー支援機構
住所
東京都品川区西五反田7-10-4ルーシッドスクエア五反田テッドアソシエイツ内
電話番号
03-5740-8197

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