器と暮らし市 vol.3
2025-08-26 10:05:48

秋を彩る陶器の祭典「器と暮らし市 vol.3」を万博記念公園で開催

秋を彩る陶器の祭典「器と暮らし市 vol.3」を万博記念公園で開催



2025年の10月、万博記念公園にて「器と暮らし市 in 万博記念公園 vol.3」が開催されることが決定しました。このイベントは、地域の陶磁器文化を多くの人に知ってもらい、実際に手に取って使う機会を提供することを目的としています。日程は10月4日(土)から5日(日)の2日間。会場には100を超えるブースが設けられ、秋の日を楽しく過ごせる内容が満載です。

「器と暮らし市」とは?



東海地域は、常滑焼や瀬戸焼、美濃焼などの有名な陶磁器の産地が揃っており、特に瀬戸・常滑といった「日本六古窯」が存在します。この地域には良質な陶土が豊富に分布しており、様々な個性を持つ陶磁器が生み出されています。「器と暮らし市」は、こうした東海地方の魅力的な陶磁器を広め、日常の生活に彩りを添えることを目的としています。

2022年に愛知県大府市で初めて開催された「器と暮らし市」は、毎年参加者の増加を見込み、関西地区でも2023年と2024年に大好評を得ました。今回初の10月開催に期待が集まります。

イベントの魅力



「器と暮らし市」では、シンプルな一皿から作り手の個性が際立つ作家ものまで、心豊かになる素敵な器が揃います。また、丁寧なくらしを提案する生活雑貨や植物、さらには食を楽しめるフードトラックも出店予定です。

さらに、同時開催として「珈琲と焼菓子のこみち」ゾーンも登場し、こだわりのコーヒーと焼き菓子が楽しめます。

開催概要


  • - 開催日: 2025年10月4日(土)〜10月5日(日)
  • - 時間: 10:00〜16:00(雨天決行、荒天中止)
  • - 会場: 万博記念公園下の広場(大阪府吹田市千里万博公園)
  • - 主催: 器と暮らし市プロジェクト
  • - 後援: 愛知県、瀬戸市、多治見市、土岐市など
  • - 入場料: 無料(別途、公園入園料が必要:大人260円・小中学生80円)
  • - URL: 器と暮らし市公式サイト

コンテンツ詳細


器ゾーン


70ブースが並ぶ器ゾーンでは、自分だけの「とっておきの一皿」に出会えるかもしれません。さまざまな陶磁器の魅力を発見してみてください。

暮らしゾーン


生活を豊かにする植物や雑貨、アパレルの展示販売、さらにはワークショップも展開されるため、訪れた人々の思い出となる時間を過ごすことができます。

珈琲と焼菓子のこみち


美味しいコーヒーと焼菓子が楽しめる専用ゾーン。特選された店舗から提供される絶品の一杯をぜひ味わってください。

フードトラックゾーン


こだわりのフードトラックが出店し、美味しいごはんやドリンクをお楽しみいただけます。お腹をしっかり満たして、ぜひお買い物を続けてください。

ライブパフォーマンス


心躍る音楽の生演奏など、パフォーマンスを楽しみながら買い物をすることもできます。映えるひとときをお楽しみください。

アクセス



名神高速道路、近畿自動車道の「吹田IC」からすぐの好立地。

公共交通機関


「万博記念公園駅」または「公園東口駅」が便利です。

万博記念公園で行われるこのイベントが、生活に彩りを添えること間違いなしです。ぜひとも訪れてみてください!


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会社情報

会社名
器と暮らし市プロジェクト|事務局(株式会社ゲイン)
住所
電話番号

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