映画『スーパーマン』とmamaroが手を組む！ベビーケアルームでの新たな取り組み

映画『スーパーマン』がmamaroとコラボ！新たな応援メッセージが登場

2023年7月11日に日米同時公開された映画『スーパーマン』は、完全個室のベビーケアルーム「mamaro™」とのコラボレーションを通じて、子育て中のパパやママたちに勇気を与える新しいプロモーションを開始しました。

このコラボでは、mamaro内で掲示されるデジタルサイネージに「未来のヒーローを育てるあなたはヒーローだ」といったメッセージが表示されています。これにより、日々子どもを支える親たちを応援し、彼らが抱えるプレッシャーや不安を少しでも和らげられることを目指しています。

mamaroとは？

「mamaro」は、授乳やおむつ交換、着替えなど、赤ちゃんのお世話に特化した完全個室のベビーケアルームです。現在、日本全国の商業施設、鉄道駅、公園などに続々と導入が進むmamaroは、2025年3月には800台への導入実績が見込まれています。これにより、子育て世代が安心して利用できるスペースを提供し、外出先でも心地よく過ごせる環境を整えています。

デジタルサイネージの役割

mamaro内のデジタルサイネージは、子育て中の親たちをターゲットにした広告の掲載が可能で、ベビー用品に限らずさまざまな企業がこのスペースで訴求を行っています。特に、子育てに取り組んでいる親たちに対しては、共感を呼ぶメッセージの発信が重要で、スーパーマンとのコラボレーションはその一環と言えるでしょう。

スーパーマンに込められたメッセージ

このコラボレーションのクリエイティブディレクターである電通の橋口幸生氏は、「スーパーマンは子どもたちの味方であり、ママやパパもまた、子どもたちのために毎日奮闘するヒーローです」と語りました。スーパーマンの勇敢な姿とその想いをかけ合わせることで、親もまた特別な存在であることを引き出し、彼らの頑張りを応援したいという願いが込められています。

mamaroの特徴

mamaroの特徴は、その完全個室の設備にあります。幅が180cm、奥行き90cm、高さ203cmのスペースには、ソファやモニター、コンセントが完備されており、利用者が心地よく過ごせる環境が整っています。また、スマートフォンアプリと連動しているため、利用状況をリアルタイムで把握することができ、親たちにとって便利な点も魅力です。

まとめ

映画『スーパーマン』の公開とともに、mamaroとの特別なコラボレーションが実現したことは、子育て世代への素晴らしい応援メッセージとなっています。この夏、スーパーマンの新作を楽しみながら、同時にmamaroの存在を身近に感じられる機会を逃さずに、勇気を持って子育てに挑んでほしいと思います。映画を観に行くことで、親たちのヒーローとしての姿もまた、同時に映し出されることでしょう。引き続き、すべてのヒーローたちへ応援を送ります！