足立区と荒川区の新たな魅力を発信する地域情報サイト誕生

地域情報サイト『まいぷれ足立区』『まいぷれ荒川区』リニューアルオープン

2025年2月1日、足立区と荒川区の魅力を発信する地域情報サイト『まいぷれ足立区』と『まいぷれ荒川区』が新たにリニューアルオープンしました。これらのサイトは、全国908の市区町村をマッピングする地域情報プラットフォーム「まいぷれ」を運営する株式会社フューチャーリンクネットワークの手を借りて、Linoline合同会社が運営します。

地域に密着したサービスを展開

新しい『まいぷれ足立区』と『まいぷれ荒川区』は、東京都足立区と荒川区の様々な情報を提供します。この地域はいずれも交通の利便性が高く、多文化共生を象徴する街並みと豊かな自然に恵まれています。商業施設も活気に満ちており、地域住民の皆さんにとっては、生活を支える重要な情報源となることでしょう。

リニューアルの背景

Linoline合同会社の代表である内山邦彦氏は、これまで住宅産業の発展に注力してきましたが、今後は足立区と荒川区に特化して、より多様な事業との連携を図りたいという思いから、『まいぷれ』事業への参画を決意しました。地域の発展を支えるため、情報発信を通じて地域との関わりを深めていくことで、地域住民の生活がより豊かになることを目指しています。

地域の「困りごと」を解決するために

『まいぷれ足立区』と『まいぷれ荒川区』は、地域の企業や店舗が抱える「困りごと」を解決するための活動にも注力していく考えです。地域住民や企業、行政とのコミュニケーションを深め、地域の実態に即したサービスを提供することで、地域全体の活性化を図ります。

ソーシャルメディアでの情報発信

Instagramを通じて、地域の情報を先行して発信している『まいぷれ足立区』と『まいぷれ荒川区』では、フィード投稿やストーリー機能を利用し、現地のイベントや市民活動についての情報を提供しています。これにより、多くの人々が地域の魅力を感じ、参加したくなるような情報を手に入れることができるでしょう。

会社概略

運営母体であるLinoline合同会社は、東京都北区に拠点を置き、『まいぷれ』事業に特化した会社です。今後も地元の企業や商業施設と連携しながら、地域情報の発信を続けていきます。株式会社フューチャーリンクネットワークは、千葉県船橋市に本社を構え、地域情報流通事業や公共ソリューション事業などを展開しています。