ビットバンク新規取扱い
2024-11-21 16:18:27

ビットバンク、ソラナ(SOL)とサイバー(CYBER)の新規取扱いを開始

ビットバンク株式会社は、2024年11月21日より、暗号資産取引所と販売所のサービスにおいて、ソラナ(SOL)とサイバー(CYBER)を新たに取り扱うことを発表しました。これにより、暗号資産市場における取り扱いがさらに多様化され、投資家やユーザーにとって魅力的な選択肢が増えることが期待されます。

ソラナ(SOL)の特徴


ソラナは、独自のコンセンサスアルゴリズムを採用し、取引速度の向上と取引手数料の低下を実現しています。SOLトークンは、プロジェクトの運営や投票、取引手数料の支払い、さらにはステーキングに使用される重要な資産です。最新の取引価格は24,714.17円で、ユーザーは現物取引や貸して増やすサービスの利用が可能です。特に取引所では、SOL/JPYの通貨ペアが追加され、ユーザーは0.0001 SOLからの小口取引が可能となります。

サイバー(CYBER)の概要


サイバーは、ユーザーが自身のデジタルIDやコンテンツを管理できるソーシャルネットワークの構築を目指したプロジェクトです。CYBERトークンはCyberIDの購入や取引手数料の支払いに使われ、また、運営や意思決定に関する投票においても重要な役割を持ちます。現在の取引価格は419.19円で、こちらもSOLと同様に現物取引や貸して増やすサービスに対応しています。最大の取引数量としては、指値で40,000 CYBER、成行で400 CYBERとなっています。

新規取扱いに伴うサービス内容


ソラナとサイバーの新しい取扱いが開始されるにあたり、ビットバンクは「暗号資産を貸して増やす」サービスの募集も行います。このサービスでは、顧客がビットバンクと消費貸借契約を結び、最大年率5%で暗号資産を増やすことができます。この募集は、SOLとCYBERの取扱開始日と同じ日から行われる予定です。なお、この年率は募集月ごとに決定されます。

ビットバンクの事業展開


ビットバンクは、ミッションとして「ビットコインの技術で、世界中にあらゆる価値を流通させる」ことを掲げています。国内最大級の暗号資産取引所を運営し、多様な暗号資産を取り扱うことで、利便性の高い取引環境を提供しています。また、ブロックチェーンや暗号資産に関連する情報を初心者向けに発信することで、新たなユーザーの獲得に努めています。

会社情報


ビットバンクは2017年に株式会社セレスの持分法適用関連会社となり、現在も成長を続けています。暗号資産取引所のなかでも安全性と使いやすさを兼ね備えており、多くのユーザーに支持されています。公式ウェブサイトでは、さまざまな情報が発信されており、暗号資産市場についての理解を深めるための貴重なリソースとなっています。興味のある方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社セレス
住所
東京都渋谷区桜丘町 1番1号渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー21階
電話番号
03-6455-3756

トピックス(経済)

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