KAGOYA MAILの誕生
カゴヤ・ジャパン株式会社は、2025年12月11日から法人向けに新たなメールサービス「KAGOYA MAIL」を正式に提供します。この次世代クラウドメールサービスは、日本のメール業務を根本的に進化させることを目指しており、25年の信頼と実績を持つ同社が開発を行いました。
KAGOYA MAILの特徴
経済的なコストパフォーマンス
KAGOYA MAILでは「ユーザー数無制限」×「月額定額」を採用しているため、事業の成長に伴うコストの増加を心配する必要がありません。大企業から中小企業まで、同じ料金で安心して利用することが出来ます。
シンプルな設計
このメールサービスは、専門的な知識が無くても簡単に使えるように設計されています。直感的な操作で、誰でもすぐに業務で活用することが可能です。
WEBメールの標準搭載
特別なメールソフトの設定なしで、PCやスマートフォン、タブレットからアクセスできるため、いつでもどこでもメールの利用が可能です。
強化されたセキュリティ
KAGOYA MAILにはマルウェアやなりすましメールを防ぐための最新のアンチウイルスおよびアンチスパム機能が標準装備されています。また、情報漏洩のリスクを減らすためにSPF、DKIM、DMARCに対応した機能も搭載されています。
誤送信対策
添付ファイルを自動的にダウンロードURL化する機能により、誤送信のリスクを最小限に抑えることができます。また、オプションでさらなる誤送信防止機能の提供も行っています。
データ保護
KAGOYA MAILでは毎日の自動バックアップが実施され、重要なデータの消失時にも安心できる体制を整えています。
価格設定
KAGOYA MAILの料金プランは明確でわかりやすく、初期費用が0円でスタートできます。具体的な月額料金は以下のように設定されています:
- - ブロンズプラン:100GBで月額3,300円
- - シルバープラン1TB:1TBで月額13,200円
- - シルバープラン2TB:2TBで月額25,300円
さらに、他社のユーザー課金型メールサービスと比較した場合、KAGOYA MAILに乗り換えることで大幅なコスト削減が見込まれます。
今後の展開
一般社団法人日本ビジネスメール協会によると、2025年の調査で業務時間の約3割がメールの送受信にかかっていることが判明しました。これに対し、KAGOYA MAILはAI技術を活用した機能を開発中で、業務の効率化を進める計画です。最終的には「作業時間半減」を掲げており、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)をさらに推進するサポートを行います。
このように、KAGOYA MAILは企業のメール業務を次のレベルへと導く新たな選択肢です。詳細な情報は公式サイトをご覧ください:
KAGOYA MAIL公式サイト。
まとめ
カゴヤ・ジャパンの新しいメールサービス、KAGOYA MAILは、コストパフォーマンスや簡便性、セキュリティ面での強みを持つ次世代のメールソリューションです。企業の生産性を向上させるために、ぜひこの新サービスを検討してみてください。