家族で楽しむ越谷のソリ競技体験会に参加しよう！

家族で楽しむ越谷のソリ競技体験会

越谷市のイオンレイクタウン Kaze 1F 翼の広場で、2024年10月26日と27日の2日間にわたり「みんなで繋ぐ未来！ソリ競技体験会Presented by ＥＮＥＯＳ」が開催されます。このイベントでは、冬季オリンピックの種目であるボブスレー、リュージュ、スケルトンを体験できる貴重な機会が提供されます。日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟（JBLSF）が主催するこのイベントは、参加費が無料（一部有料）で、子供から大人まで楽しむことができる盛りだくさんのプログラムが用意されています。

見逃せない体験型アクティビティ

来場者は、本物のボブスレーを押してパワーを計測するという体験型のアクティビティに参加できます。2人1組での挑戦で、ボブスレー選手たちとパワーを競い合うことができます。

さらに、ローラーリュージュとローラースケルトンの体験では、実際の競技用の用具に乗り、その感覚を味わいながら、選手の指導のもとで滑走することができます。これにより、参加者はトップアスリートの体験を身近に感じることができます。

スペシャルゲストが登場

イベント初日の10月26日には、元ショートトラックスピードスケート日本代表の勅使川原郁恵さん、スポーツ哲学の専門家である大津克哉准教授、そして元リュージュ日本代表の小口貴久さんが登場し、トークセッションを行います。「地球温暖化と冬季競技の未来」についてのディスカッションが予定されており、スポーツと地球環境に関する新たな視点での情報が提供される機会となります。

２日めの10月27日には、北京オリンピックでリュージュ競技に挑戦した小林誠也選手がゲストとして登場し、「マイナー競技である冬季ソリ競技の魅力と始め方」というテーマでトークが展開されます。