松江の愛犬家に捧げる新たな試み
松江市にある「cafe wagging tail」が、ついにオリジナルドッグウェアの販売を開始しました。このカフェは、ホームページやSNSなどでも話題を集めている存在で、保護犬との出会いをきっかけに生まれたお店です。今回は、特にこのドッグウェアの魅力と、カフェの背景について紹介します。
ドッグカフェ「cafe wagging tail」とは?
「cafe wagging tail」は、島根県松江市に位置し、愛犬家たちには既に知られたスポットです。運営会社の有限会社みねたには、愛犬との楽しい時間を提供することを使命としており、さまざまなイベントを通じて、犬と人の良好な関係を築く場を提供しています。
カフェの名前にある「wagging tail」は、愛犬が尻尾を振りながら楽しむ様子を表しています。愛犬との日々をより豊かにするために、オリジナル商品が次々と展開されています。そしてこの度、特に愛犬のためにデザインされたドッグウェアが新たに仲間入りしました。
オリジナルドッグウェアの特徴
新発売されたオリジナルドッグウェアは、愛犬のために個人的にデザインされたもので、細部にまでこだわった仕上がりとなっています。主に天然素材を使用し、シンプルで着心地の良さを追求したデザインは、どんな犬種にも似合うように工夫されています。
各種サイズが用意されており、SSから4XLまで対応。価格は2,530円(税込)からとなっており、サイズによって異なります。愛犬に着させるだけでなく、飼い主にとっても嬉しい商品です。さらに、このウェアにはカフェのロゴがデザインされており、愛犬との特別な絆を感じさせてくれるアイテムとなっています。
売上の寄付先と社会貢献
このオリジナルドッグウェアの売上の一部は、松江保健所の保護犬を支援するための「ムッシュ誉基金」に寄付されます。この基金は、愛犬との出会いから始まったもので、保護犬に対する理解を促進する目的で設立されました。カフェの運営者である峯谷紀巳子さんは、初めて保護犬と出会ったことで、ボランティア活動にも関心を持ち、さらに多くの犬や猫に幸せを届けたいと考えています。
愛犬との楽しい時間を提案
「cafe wagging tail」では、様々なイベントが定期的に開催されており、お客様からも好評を得ています。例えば、しつけ教室やドッグマッサージ、オーラルケアの講座など、愛犬の健康や飼い主のマナー向上を目指した内容が組まれています。また、初来店のわんちゃんの写真を掲示して、地域の譲渡犬情報を広める活動も行っています。
社会とのつながりを大切に
「cafe wagging tail」は、愛犬家たちだけでなく、地域社会全体とともに歩んでいくことを大切にしています。保護犬の支援に加えて、毎年行われる写真展や犬猫譲渡情報掲示板の設置など、周囲との関係を築く努力を惜しみません。これからも地域に根ざし、愛犬と飼い主の幸せのために走り続けます。
このような想いを込めて、松江の「cafe wagging tail」は新たなドッグウェアを通じて、愛犬との時間がより特別なものになるようにと願っています。愛犬との幸せな毎日に、新しい一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
まとめ
松江のドッグカフェ「cafe wagging tail」が、新たにオリジナルドッグウェアを発売しました。売上の一部は、保護犬を支援するための基金に寄付され、人と犬の温かい交流の場を作り続けています。愛犬と共に楽しむ日々に、ぜひこの素敵な商品を取り入れてみてはいかがでしょうか。愛犬のための心温まるウェアが、あなたと愛犬にさらなる喜びをもたらすことでしょう。