超ミドルシニアコンソーシアムが東日本エリアで第三回勉強会を開催

超ミドルシニアコンソーシアムの第三回勉強会

2025年6月に発足した「超ミドルシニアコンソーシアム」は、企業の枠を超えた共創を目指す共同体です。この度、東日本エリアにて第三回勉強会が開催される運びとなりました。日程は2025年10月3日（金）で、株式会社パソナグループの宮地雅典氏を迎え、「社会課題解決に挑戦する“共創”の極意」についてお話を伺います。

勉強会の概要

勉強会は午後5時から6時半までの約1時間半の予定です。受付は午後4時45分から始まり、参加費は無料。場所は「株式会社グライダーアソシエイツ」内で、東京都品川区西五反田に位置しています。このイベントは、特に事業会社や官公庁、大学関係者にとって貴重な情報交換の場になることでしょう。

参加資格

参加できるのは、超ミドルシニアコンソーシアムに登録済みの方に限られます。また、定員は最大で15名となっており、応募者が多い場合は抽選が行われる予定です。事業に関連する意見やアイデアを持っている方にはぴったりの機会です。

プレゼンテーターについて

今回の勉強会のゲスト、宮地雅典氏は、パソナグループのNATUREVERSE総本部の事業推進本部担当ディレクターとして、ご自身の豊富な経験を基に社会課題解決をテーマにした講演を行います。氏は、1984年にカゴメ株式会社に入社し、様々な役職を経て、地域創生の活動にも従事されてきました。特に、「地産全消」を実現するための自治体との連携や、野菜を摂取促進するキャンペーンを展開してきた実績があります。

「共創」の必要性

宮地氏が語る「共創」の考え方は、特に市場が成熟し多様化する現代において重要なテーマです。多くの企業が互いに競争し合う中で、個々の企業だけでは解決できない課題が増えています。共同での活動を通じて、互いの価値を引き出し、市場を広げていくことが求められています。彼の経験を基にした「共創」からの視点は、多くの参加者にとって新たなインスピレーションとなることでしょう。

申し込み方法

参加を希望される方は、2025年9月26日（金）までに申し込みを行う必要があります。また、「超ミドルシニアコンソーシアム」への登録が必須ですので、未登録の方はその手続きを忘れずに行ってから申し込む必要があります。

当日は、勉強会の様子が「超ミドルシニアコンソーシアム」のウェブサイトにて後日レポートとして掲載される予定です。新しい知見を得るチャンスをぜひお見逃しなく！