コードアワード2015開催
2015-02-12 11:09:42
デジタルマーケティングの将来を形作る『コードアワード2015』の開催が決定
デジタルマーケティングの未来を探るイベント、『コードアワード2015』
株式会社D2Cが主催する『コードアワード2015』が、デジタルを駆使したマーケティングの最前線を示すイベントとして登場します。このアワードは、前身のモバイル広告大賞から進化を遂げ、2014年からデジタル全般を対象にした総合的な広告・マーケティングの評価の場となっています。
開催の背景と目的
デジタル化が進む現代において、企業のマーケティングは新たな挑戦を迎えています。『コードアワード2015』は、デジタルを活用した成功事例を広く収集・評価し、そこから得られた知見を業界全体へ還元することを目的としています。これは、単なるアワードではなく、デジタルマーケティングの未来を描き出す重要な機会なのです。
応募の詳細
『コードアワード2015』の応募受付は2015年3月3日から4月13日までの約1ヶ月間行われます。対象となるのは、2014年4月1日から2015年3月31日までに実施されたマーケティングコミュニケーション施策です。応募は、広告主、広告会社、制作会社など、誰でも可能です。エントリーには公式サイトからダウンロードできるエントリーシートが必要で、応募作品は自由に修正・取り消しができるので、参加のハードルも低いといえます。
新設された賞について
今年は新たに2つの賞が加わりました。「ベスト・イノベーション」は、革新的なビジネスモデルやサービスを創出した施策に贈られます。また、「ベスト・クラフト」は、デジタル施策におけるデザイン性や技術力を評価するものです。これにより、応募者にとってより多様な挑戦の機会が用意されています。
厳正な審査体制
審査は、国内外でのデザイン賞や広告賞の審査員を経験した伊藤直樹氏が委員長を務め、さらにデジタルマーケティングの専門家たちが参加します。専門性の高い7名の審査員によって、応募作品の中からグランプリや各賞が選定され、6月上旬には結果発表が行われる予定です。
企業やブランドの意義ある活用を促進
D2Cは、コードアワードを通じてデジタル広告コミュニケーションの普及と発展を目指しています。同社の取り組みは、マーケティングの効果を高めるだけでなく、業界全体の質を向上させることにも寄与しています。これからのマーケティングでは、デジタルをいかに活用するかがカギを握ります。『コードアワード2015』がその第一歩になることを期待します。
まとめ
『コードアワード2015』は、デジタルマーケティングの将来を形作り、企業が抱える課題を解決するための重要なイベントです。参加者は自己の作品を見直し、業界のトレンドを知る絶好の機会といえるでしょう。この機会を通じて、クリエイティブな発想が生まれることを期待しています。
会社情報
- 会社名
-
株式会社D2C
- 住所
- 東京都港区東新橋1丁目9-1東京汐留ビルディング
- 電話番号
-