フォクトレンダー新レンズ
2026-02-18 21:10:24

新たな写真表現を可能にするフォクトレンダーの革新レンズ登場

フォクトレンダーの新製品:PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8



2026年2月18日、株式会社コシナが新しいレンズ「PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8」をニコンZマウントおよびキヤノンRFマウント向けにリリースします。本製品は、球面収差コントロール機能を搭載し、フルサイズセンサーに対応した大口径マニュアルフォーカス中望遠レンズです。希望小売価格は165,000円(税込)です。

特徴と機能


本レンズは、球面収差の正負をコントロールできる機構を採用しており、アンダーコレクションとオーバーコレクションという二つの収差を自由に調整することで、従来のレンズでは得られなかった多彩なボケ表現を実現します。

各計機能については、電子接点が搭載されており、撮影データにレンズの使用状況が反映されます。特に対応機種と組み合わせることで、ボディ内手ブレ補正やフォーカスアシスト機能を活用できるのが魅力です。最短撮影距離は0.7mで、マニュアルフォーカス専用設計が特にピント合わせの精度を高めています。

また、絞りはレンズ側に直接制御リングを設けているため、従来のカメラダイヤルではなく、直感的に映像表現を調整できます。絞り羽根は9枚で構成され、点光源の背景を美しい形で描き出します。

球面収差とは何か?


理想的なレンズは全ての光線が一点に集まることが求められますが、収差とは光が一点に集まらないことから起こります。特に、球面収差はレンズの曲率によって光の集まり方が理想通りでない現象を指します。アンダーコレクションは、準備された光が理想の焦点よりも前に位置し、ピントのピークが低下します。一方で、オーバーコレクションは後に位置することでピントがぼやける状態を引き起こします。

このレンズは、これらの収差を意図的に操作でき、作品に独特な表現を与える手法として位置づけられています。

さまざまな使用シーン


本レンズの使用シーンとして、ポートレート撮影や風景撮影での使い方が考えられます。アンダーコレクションによる柔らかい描写が求められるポートレートや、オーバーコレクションを利用することで被写体を引き立てる写真表現が可能です。これにより、フォトグラファーは創造力を存分に発揮しやすくなります。

まとめ


フォクトレンダーの「PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8」は、従来のレンズとは異なる新たな写真表現を提供するために設計されています。球面収差をコントロールすることで、個性的な描写を可能とし、愛好者たちにとって魅力的な選択肢となることでしょう。さらに、全ての光学機能がフルサイズセンサーに最適化されており、さらなる美しい瞬間を捉えるためのパートナーとなります。

このユニークなレンズを手に入れて、あなた自身のクリエイティブなビジョンを写真に映し出してみてはいかがでしょうか。新しいフォクトレンダーのレンズに期待しましょう。


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会社情報

会社名
株式会社 コシナ
住所
長野県中野市大字吉田1081
電話番号
0269-22-5100

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