株式会社BASK:新たなコミュニティ文化を育む
東京都中央区に本社を置く株式会社イートクリエーターは、コミュニティを中心に据えた不動産開発を推進する「株式会社BASK」を設立しました。代表には、永砂智史氏と共に渡邊学氏が就任し、これまで培った経験を活かして新たな事業展開を行います。本文では、BASKが目指す不動産開発の進化とその背景について詳しく掘り下げてみましょう。
BASK設立の背景
BASKは、「食から社会をアップデートし、新たな体験価値を創造すること」をミッションに掲げ、これまで日本橋兜町での街づくりに積極的に関わってきた株式会社イートクリエーターから生まれました。新たな空間プロデュースの形として、BASKは不動産開発のあり方を「建物中心」から「コミュニティ中心」へと変えることを目指しています。
「体温」を取り戻した不動産開発は、ただの無機質な建物を超え、人々が集い、つながり、共に豊かな生活を享受できる空間を提供します。まさに、BASKの目指すところは、コミュニティや仲間との交流から生まれる新しい価値です。
不動産開発の新しい形
これまでの不動産開発は、竣工を一つのゴールとしていましたが、BASKの考え方は異なります。完成した建物が真の価値を発揮するのは、その後の運営やコミュニティの形成によるものです。BASKは、ソフトな体験価値をプロジェクトの早い段階から組み込み、時間と共に魅力が積み上がり続ける空間を創造することを重視しています。要するに、「誰と過ごすか」に着目し、その関係性をデザインすることで、コミュニティを形成していくのです。
豊かさを支える関係性
BASKが注力する点は、スペックの高さだけでなく、そこに生まれる人間関係の価値です。入居者や地域住民が自然に交わり、愛着を持てるような「文化」を空間設計の始点に置きます。身体感覚を伴った「温もり」を持つ空間が、集まる人々の幸福度を高めるという視点から、運営まで見据えた継続的な支援を行うのです。
また、BASKはコミュニティキャピタルの重要性を強調します。それは、友情や共創、新しい出会いから生まれる価値ある人間関係を指します。BASKは、このコミュニティキャピタルを単なる理想論にせず、実際の運営に落とし込むことで、資産価値へと結びつけていくことを目指します。
事業内容と展開
BASKは、不動産・空間企画コンサルティングやプロデュースのほか、建築・不動産開発におけるプロジェクトマネジメントなど多岐にわたるサービスを提供しています。飲食やホテル、商業施設の企画開発も行い、独自のMembers Clubなど新たなモデルも展開していく予定です。
これにより、BASKはただの不動産業者ではなく、「運営一体型空間プロデュースカンパニー」として、人々の豊かな人生をインフラ化し、コミュニティとしての価値を創造していきます。全ては、「誰と、どう過ごすか」という問いが出発点です。
まとめ
新たに設立した株式会社BASKは、東京都内にてコミュニティを核とした不動産開発を進めることを宣言しました。未来の空間に込められた「体温」が、多くの人々の人生を豊かにすることでしょう。これからの展開に目が離せません。公式サイトやSNSも要チェックです!