Rapid7日本法人に新たな風
2025年10月6日、Rapid7 Japan株式会社が新たに松田敏幸氏を代表執行役社長に任命したことが発表されました。松田氏は、Rapid7日本法人での経営や売上戦略の策定と実行に努め、会社の成長に貢献する見込みです。これは、Rapid7と日本のパートナーや顧客との関係をさらに深化させる重要なステップとなります。
セキュリティ対策の必要性
近年、クラウド環境やリモートワークの普及により、企業における攻撃対象領域は急速に拡大しています。その結果、情報窃取を目的とした攻撃が増加し、企業は新たなサイバー攻撃対策を講じなければならない状況に置かれています。これに伴い、より統合的で可視性の高いセキュリティソリューションが求められています。
Rapid7 Japanは、攻撃対象領域全体に対する可視性を高める統合プラットフォーム「Command Platform」を通じて、企業や組織に対する支援を行っています。これにより、IT資産の可視化、マネージド検知/対応(MDR)、脅威インテリジェンス、リスク評価、対策の優先付けが可能となり、Rapid7は多くの企業から信頼されるパートナーとして選ばれてきました。
松田敏幸氏の経歴とビジョン
新任の松田社長は、セキュアワークス日本法人の立ち上げに参画後、約13年にわたりセキュリティアドバイザリーや市場開発に尽力しました。また、日本マイクロソフトやデル・テクノロジーズではクラウドや仮想化、サイバーセキュリティの分野でエンジニアとして活躍していました。その豊富な経験を活かし、Rapid7の成長を促進することが期待されています。
「セキュリティの役割が変化する今、Rapid7に関わることができて光栄です。グローバルな知見と日本市場の理解を融合させ、セキュリティを『守る力』から『成長を支える力』へと進化させていきます」と松田氏は新しい目標について語っています。
Rapid7の未来
Rapid7は、クラス最高のテクノロジーと最先端のリサーチを通じて、より安全なデジタル世界を創造することを目指しています。これからの時代において、企業のセキュリティ対策をシンプルかつ効果的に行うため、Rapid7の全力を尽くしていくことが求められています。
松田氏の就任は、Rapid7が日本市場での販売・サポート体制やパートナーエコシステムを強化し、アジア太平洋地域でのセキュリティソリューションのリーダーシップを確立するための重要なステップとなります。今後のRapid7 Japanの進展から目が離せません。